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    私に必要だったものへの応援コメント

    こんにちは。
    冬の匂いのお題に惹かれてお邪魔しました。

    これは…とても気になるストーリー。
    私の視点に重ねながら読んでしまった。
    あの優しい素敵な青年が、
    おじさんを襲わなければならなかった理由。
    妹さん絡みなんだろうなぁーと思いながら、
    何だか悲しいような気もします。

    決意した私が出て行った後、
    飲まれなかった珈琲の漂う部屋。
    冷めていく冬の匂い…素敵です。
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    手を差し伸べてくれた優しい青年でも、実際には怖いことを秘めているという少しひねくれた作品ではありますが、現実でも一筋縄には行かないことも多々あるわけで……。
    そうした所に思いを馳せていただき嬉しいです。

    残されたコーヒーの香りまで気にかけていただけるとは、書いて良かった、深く読み込んでいただいてありがたい、という思いです。

    こちらこそ、良く読んでいただいてありがとうございます。

  • 私に必要だったものへの応援コメント

    企画参加ありがとうございます😊
    しかも前回に引き続き参加してくださり嬉しいです!
    月井さんの作品は日常に隠されたミステリーですから、思考が刺激されます。
    青年の妹さんとぶつかったおじさんとの関係、ぶつかっても立ち上がらすにそのまま黙っている女性。読者にわかりやすく考えさせる作風が好きです。

    ホットコーヒーの匂いが冬の匂いなんですね。良いですよねぇ。入れてる時から心を弾ませてくれるあの匂い。飲んでホッとするところもまた私も大好きです。

    ただ青年の安否と、これからの女性の人生が良い方向に向かう事を願います。
    差し伸べられる手のあったかさと、行動する必要性も感じる作品をありがとうございました♪

    作者からの返信

    前回に続き、コメントありがとうございます。

    まだまだ未熟なミステリーですが、
    少しでも思考が刺激されたなら幸いです。

    「読者に考えさせる作風」とは!
    最大の褒め言葉です。ありがたく頂戴します!

    実はコーヒーメーカーなんて使ったことないので
    想像ですが、多分いい匂いなんだろうなと。

    登場人物たちの未来が明るいといいですよね。
    おじさんには天罰が下ってほしいですけど。