125. 歩きながら脳の体操

6月に

カクヨムで初めて

短歌と俳句の応募が開始されるのだとか


自分は俳句だと

その短い言葉に意味を持たせるのが

無理そうな気がし


短歌に

挑戦しようと思うが

急には思いつかないだろうから


お散歩しながら

考えようと試みた


ジッとしているより

歩いている時の方が刺激が多く

脳も働きやすいせいか


意外にも

今のところ

お散歩の間にいくつか思い付いてくる


とはいうものの

ボキャブラリーも少なく

技巧も何も無い自分だから


何とか

五七五七七という枠に辛うじて

はめられただけという感が否めないが


それでも

頭を使いながら短歌が出来上がると

嬉しく思えるお散歩時間をありがとうございますm(__)m


…………


若者達が使っている略語や

流行語など

スラング的なものは別として


日本語というのは

宇宙的な観点からも

エネルギーが高い言葉だと言われています


中でも

五七五七七のリズムは


脳にも良いそうですが

エネルギー的にもかなり良いそうです


滝廉太郎氏の

『春』という歌が

今ふと思い浮かびましたが


数えてみると

七五調で


確かに

日本人には覚えやすく

馴染み深い感じですし


歌うと

清々しいエネルギーが取り巻くような

感じにさせられます♪

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