ありがとうの気持ちを届けながら

５７. 期限内に完結どころか、見直しも出来ず……

昨日の深夜で

第8回カクヨムweb小説コンテストが終了した

自分は

学生時代の長期休みの宿題に関しては

休みが始まった数日のうちに仕上げる方の

勉学に関してはわりと要領の良かった人間で

残った休みは

中学生時代はひたすらダラダラ

高校生時代はバイトに明け暮れた

そんな性格のせいか

エッセイは

その日の事を

わりとささっと書けるが

小説の執筆は

とっておきの

お楽しみ時間にしてしまいがちに……

午前中は必要な事を片付けたり

1日おきに

北海道の母と電話で長電話し

昼食時には

動画で映画を観始め

途中で切り上げるのが無理になり

エクササイズしながら

1本丸ごと鑑賞してしまう事になる

家事をしているうちに

娘達が帰宅し

結局その日も書けなかった……という日々が続く

そんな風に

ボケボケ過ごしているうちに

締め切りが近付いている事に気付き

応募条件の文字数も満たなかった為

慌てて

書き足した！

昨日は最終日で

時間がいつにも増して貴重で

珍しく昼食時の映画観賞も

さっさと切り上げて

執筆作業を黙々と続けていたというのに……

こんな時に限って

wifiが2時間弱も落ち

完結どころか

以前の投稿時にサッと見直した状態のまま

校正すら途中で時間切れになってしまっていた！

自分の暢気さに

呆れ返ってしまうが

それでも創作中は

それぞれのキャラになったつもりで

セリフを書き進めてゆき

十分に楽しめた時間を

ありがとうございますm(__)m

………

自分だけのオリジナルの世界観を

自由に好きなだけ

自分の頭の中で楽しめるという

人間は

そういう能力を与えられ

つくづく幸せな生き物だと思います

法律や規制などの

お決まり事に縛られなくてはならないという

窮屈さも外面的には有りますが

この束縛の無い内面世界を

自分で思い描くまま楽しめるというのは

とても素晴らしい事と思います！

訪問者の方々も

是非その人間だけに認められた特権を

存分に生かされて

また素敵な作品と出逢わせて下さるのを

楽しみにしております！