53. 踏み心地を楽しむ時間
今朝のお散歩は
日差しの当たらない部分に
昨日の積雪も残り
今朝も氷点下3度まで
気温が下がったから
地中に霜柱が出来て
踏みしめるとザクザクと鳴る音と
靴で踏みしめる感触が楽しい
池に張った氷の厚さを
足で確かめてみると
何度か
靴底でパンパンと叩かないと
割れないほどの強度
今朝は雪こそ降っていないが
起床時の室温は
昨日より下がり13.8度だった
長女の職場は室内だが
昨日の冷え込みで
どんなにストーブを点け続けても
一日中
二桁にもならないくらいの室温で
手がかじかんだのだそう
次女の中学は
コロナ対策で外の窓と廊下側の窓を開けているが
その冷風がちょうど次女の身体に直撃して寒いらしく
昨日は
インナーを2枚重ねにするように提案し
却下されたが
今朝は
自らインナーを2枚重ねして
登校していた
今日は月に一度の
スクールカウンセリングの日だったが
カウンセラーさんも防寒着を着たまま対談し続けるほど
学校の室内は肌寒かった
家の中も
南国の鳥のコザクラさんが凍えないように
コンパクトな電気ストーブを点け
それでも17度台にしかならない
その程度の室温の中でも
ライフラインが稼働している状態を
ありがとうございますm(__)m
………
昨日はJRの中に10時間以上
車も20時間以上
閉じ込められた人々も多数いたニュースを見聞きしました
日本では当たり前のように
電車が定刻にやって来て
目的地に遅れずに連れて行ってくれるという事が
海外では
とても珍しい事で
遅れるのが当たり前だったりします
その時間に正確な状態に
慣れ過ぎていていたせいか
先日
自分と次女の乗ろうとしていた電車が
数十分遅れただけで
ついていないような感覚に
させられたのですが
今回の寒波の報道で
長時間閉じ込められるというトラブルに見舞われず
スムーズに乗り降り出来ている状態は
色んな良い条件が運良く重なり合って
追い風に乗っている状態なのだと
当たり前の日常に感謝するのを増やしてみるのも
良いかも知れないと思わされました
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