22. ツインレイ
数字のゾロ目は
どれも好きで
見かけるとテンションが上がるが
『2』のゾロ目
『22』『222』『2222』などを見ると
彷彿させられるのは……
ツインレイと聖徳太子✨
自分の習った時代は
聖徳太子と書かれていたが
今時の教科書は
自分は馴れ馴れしいかも知れないが
敬愛を込めて
『太子』✨と呼んでいる
太子は
1月1日に生まれて
2月22日に崩御した
太子らしい
神々しい日付だと思うが
旧暦では
2月7日生まれで
4月8日に崩御したそうで
4月8日は
お釈迦様の誕生日
その太子と共にお墓に入っている
寵妃は
彼女は
太子の亡くなる前日
2月21日に亡くなった
ツインレイは
元々一つの魂から分かれた
唯一無二のパートナーで
自分的には
太子と
一日違いで亡くなるほど
魂の深い所で繋がっている相手で
ツインレイなのだと勝手に思い込んでいる
そうなると
先日11月21日に亡くなった
母方の叔父
奇しくも翌日の『いい夫婦の日』の
11月22日には
母方の叔母が亡くなった
二日間に妹と弟を一気に失った
母としては
寂寥感に見舞われているが
不謹慎にも……
元々あまり交流が無い自分からは
21日と22日に亡くなるという状況は
その太子と
そもそも
ツインレイというのは……
親子どころか孫くらいの年齢差が有ったり
片方または両方が既婚だったり
片方がこの世の人間ではなかったり
地位や立場的に大きな障害を持って存在しているそうで
現世で出逢えるのは大変難しく
恋に落ちてゴールインするツインレイは
極めて稀といわれているのだから
姉と弟という関係性に生まれている
叔父と叔母は
ツインレイ同士の可能性も有るのでは!!
……という
スピリチュアル的な考えが
頭に浮かんで来て仕方なくなった!
身近にツインレイのカップルがいたのかも知れないという事を
考えただけで
一人ワクワクしてしまう自分♪
今はソウルメイトであると思える
家族と生活しているが
この環境で精進?しているうちに
いつの日か
自分もツインレイと出逢える時が来るかも知れないと
単純な頭で楽しみにしつつ
そんな感じの恋愛のストーリーでも
ひたすら書き進めようと
妙に意欲的になったのだった!
………
訪問者の方々も
耳にした事や
関心が有るかも知れない
ツインレイですが
今は
そういった人々の関心を利用した
霊感商法?のような悪徳な商売も有るようです
焦って
悪徳業者に頼り
間違った情報を得るよりも
ツインレイは
必ず一人につき
この世にたった一人だけ存在していて
ちょうど良いタイミングが来たら
必ず出逢えるのですから
それまでは
気負わずに自分らしく生きる事をお勧めします!
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