君と僕が出会った確率は1/79億C2じゃない!2C2なんだ。

 お久しぶりです。


 正直な話だいぶネタ切れが起こっているので更新が滞っております。

 完結するのも時間の問題だと思いますが、どうか最後までお付き合いください!


 さて今回扱う内容は『確率』です。


 本題に入る前に前提知識を忘れてしまった方、知らない方のためにおさらいから。


「aCb」⇔a個の中のb個を選び出すときの組み合わせの数。


 使う知識はこれくらいです。

 さて、タイトルにある告白の『1/79億C2』というのは、

「世界人口79億人のなかで二人が出会ったうちの一組でしかない」

 ということになり

「たまたまで偶然でしかない」ということになります。


 一方確率「2C2」というのは「確率1」を表していて、


「そうなる他にありえない」

 となり、

「二人が出会ったのは必然なのだ。」

 ということになります。


 よって、タイトルの「君と僕が出会った確率は1/79億C2じゃない!2C2なんだ。」

 は

「君と僕が出会ったのは偶然なんかじゃない。運命だったんだ。」

 ということになるんです。


 運命的な出会いだと思ったら使ってみてはいかがでしょうか。

【Q.E.D】

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る