第15湯 カクヨム、挿絵の要/不要論
What we've got here is a failure to communicate.
話の通じない奴だとは思われたくない笹慎です。
※元ネタは、ポール・ニューマン主演の『暴力脱獄』です。
ゆで卵どれだけ食べれるか選手権とかいう、どうでもいいゲームを始めちゃう
男子校のノリを見られるのでオススメです。
昨日読んだエッセイに「エッセイ書き始めるワナビは、エッセイのぬるま湯で小説が書けなくなる」という怖い文章を読みました。
慌てて、カクヨムコン8用の新作頑張って書いてます。てへ。
2本用意していますが、とりあえず1本だけの発表になるかもしれません。なんとか頑張ります。
さて、本題。本日のテーマ:カクヨムに、挿絵はいるのか、いらないのか。
私は底辺絵師でもあるので、新作が上手く書けないので気分転換をかねて、自作のキャラクターのイラストを描いたんですね。
それで近況ノートとSNSに載せたりしてました。
https://kakuyomu.jp/users/sasa_makoto_2022/news/16817330650107030680
あまり深く考えずにした行為だったのですが、カクヨムって挿絵とか置く場所ないなぁと。
それで挿絵についてカクヨムで意見を検索してみました。
肯定派と否定派、それそれ相当の理由を述べており納得できましたが、特に否定派の意見が面白かったです。。
肯定派の主な理由は、「異世界の地図とか絵で説明したい時がある」というものでした。それに出版されているライトノベルには挿絵が入っていますから、「純粋に同じように自分の作品にも挿絵入れたい」という気持ち素直にとてもわかります。
で反対に、否定派の理由ですが
「『この人は、イラスト(挿絵)がいいから作品を読まれてる』と思われたらと考えると耐えられない」
と書かれている方がいて、めちゃくちゃ目から鱗で納得しました。
確かに、それはある。だからカクヨムは、挿絵機能を実装せずに文章だけで勝負させてるんだなぁ。なるほど。
最終的に、カクヨムは今のままでいてくれ、という考えに私も至りました。
ただ、Twitter戦略上はかなり有効な手段のように感じたので、カクヨム内だけでなく外からのPVも欲しい人は、仕事に飢えてそうな絵師を捕まえて描いてもらうと良いかもしれない。
※ちなみに、絵師はワナビ以上に自意識と承認欲求のごった煮の闇が広がってますので、金銭やイラストの権利など条件はよく事前に話し合ってお互いに嫌な気持ちにならないように気を付けましょう。
次の湯あたりで、新作のキャッチコピーの相談会(私が相談者で皆様からありがたいお告げを頂戴するだけの企画)やるかもしれません。
ではでは~。Hope to see you again★
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普段は、公募やコンテスト応募を中心に作品を書いてますので、気になったものありましたら読んでくださると嬉しいです。
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