2022年12月上旬① 20万字到達、お祭りの始まり
12月1日、20万字に到達した。
11月5日に10万字到達だから約一ヶ月。
思えば遠くへ来たもんだ。
書き始めた時はどこまで書けるかは、
正直不安だらけで、途中で投げ出す可能性も
十分あったと思う。
一先ずここまで熱意が途切れることなく、
書き続けられただけで一つ成長だ。
人生で途中で投げ出した事は色々ある。
これがこの先も続けばいいな。
53話で20万字。
一話当たり約3,800字。
書き始めた時に一話3,000字が良いと聞いて、
それを目指してやってきた。
許容範囲に収まっている、と思う。
案外、一話3,000字の縛りはキツイ。
3,000字程度で収めなきゃ、という面と、
3,000字を超えなきゃ、という面。
どっちもそれなりに辛い。
見返してみると百の位を四捨五入して、
3,000字より少なくなる話は無い。
反面、最大6,000字の話もある。
縛りは縛りだがそれが話をぶった切るような、
そんな事にならないようにはしている。
ただの目安だ。
そして、遂に始まった。
『第8回カクヨムWeb小説コンテスト』
通称、カクヨムコン8。
長編部門と短編部門がある。
長編は10万字を超えている事が条件。
短編は1万字以内で完結している事が条件。
(より細かい条件もあるが割愛)
界隈の賑わいが最高潮になった。
Twitterトレンドにも載っていた。
書籍化している方もアマチュアの方も、
誰も彼もが情報発信を始めた。
私もこのお祭りに参加させてもらおう。
異世界ファンタジー部門に投入。
そう上手くはいかないだろうと思ってる。
でもやる前から諦める気はない。
諸先輩方の胸を借りる思いで参加だ。
やらない後悔よりやる敗北だ。
読者選考ってどういう感じなんだろう?
読まれればいいのか?
そうなると私みたいな初心者はキツイな。
ううむ。
評価をする側の編集者の視点から見れば、
読まれている作品≒市場で売れる作品
だろうからなぁ。
≒なのは、特定のジャンルが飽和状態で
新風を求めている、そんな可能性もある、
かなぁ、と。どうなんだろ?
何かしらの強力な発信力がある。
別サイトで既に人気がある。
長年やってて固定ファンがいる。
そういう人に有利?なのかな。
何だか違うような気がする。
それだけじゃない気がする。
ただ『読者選考』という文字を見れば、
少なくとも読まれなければいけないのは、
火を見るよりも明らか、だ。
ぬぬぬ、これは難しい。
やるだけやるが、どうなる事やら。
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