2022年10月中旬① 新しい物語

新しい物語を書いていく。

世界観は前作と同じだから比較的書きやすい。


じゃあ、導入の1話・・・話?

うーん、折角レポートって題名にしているなら、

第1レポート、の方がいいな、うん。


じゃあ、導入を書こう。

パッと主人公の性格とか置かれてる環境とか書くべきかな・・・。


ま、いいや。

爆発させておこう。

どかーん。


主人公は見習いだから師匠を出して。

優しいお姉さんがイイよね。

某ネオヴェネツィアのあらあらお姉さん、好きなのよ。

まあ、それをそのまま、なんて事はしないけど。


導入でタイトル回収しておくか。

これで、とりあえず始まりは完了、っと。

よっし、これから再スタートだ。


文章書くの、たぁのしぃぃぃ・・・!

頭の中の空想を吐き出す感じが面白い。


さて第2レポート書いて行こう。

・・・人間関係を増やすか。

頭の中の魔法研究者って倫理観ゴミ箱ポイー、なイメージにしてた。

師匠のエルカを書いた事でその前提、崩れたな。

ま、この感じでお隣さん出しておくか。


元々、別天地ルポルタージュの時点で種族関係は作成済みだから、

そっから色々引き出していこうか。

異世界と言ったら、やっぱり獣人。

顔出しだけだけどお隣の獣人君を出しておこう。


名前・・・名前・・・。

ジルとエルカが、案外聞き馴染みがある、というか、分かりやすい名前だから、

ちょっと風変わりな名前が良いかな?


ア、カ、サ、タ、ナ・・・。

男キャラだし、濁点欲しいな。

ザジムにしておこう。

何だか中東っぽくも聞こえるな。


よし、片方のお隣さん書いたし、もう片方も出そう。

こっちは可愛い子にしたいな。

エルフ・・・綴りは『elven』か、これ読みとしてはエルヴンなんだな。

エルブンにしておこう。


森と木の感じがエルフっぽいけど、逆の属性くっつけちゃえ。

鉄と石のエルブンだ。


これ、どっちかというとドヴェルグ・・・ドワーフの性質だけど、

面白そうだからいっか。


性格は不思議っぽい感じの子に。

話し方をちょっと意識しておくとしよう。


あと今後のために、国外のキャラクターも。

傭兵のジジイ出すとして、歴戦のジジイはカッコいい、と相場が決まっている。

棒義足の隻腕隻眼、普通なら絶対戦えないけど、異世界であればこそ。

某ロマンシングなRPGの海賊、好きなのよ。

あっちほど気難しくは無いけど。


初の戦闘シーンも。

まあ、初めの所はサラッとした感じでいっか。

ジジイがカッコよく表現できれば、それでいい。


よしよし、人間関係は広がった。

物語を進めていくぞ。

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