2023年
はじめに
初めましての方も、そうでない方もこんにちは!
ようこそ、『ことば』へいらっしゃいました。作者の彩霞です。
当作品は『NIHONGO』と『NIHOGO-Ⅱ-』の姉妹作品で、言葉についてのコラムを連載いたします。
内容としては、今まで書いてきたような「漢字の書き分け」や「間違えやすい・認識違いが起こりやすい日本語」を始め、日本語の表現などについて取り上げていく予定です。また今回はこれまでとは違い、他言語についても取り上げようと思っております。
日本語のことを調べていると、不思議なことに他言語についても知るようになります。
身近なもので言えば「英語」。
私は英語は不得手なのですが、調べてみると結構面白いことがあるので、少しずつコラムでご紹介できたらなと思います。また、フランス語、ドイツ語などよく耳にするような言語はもちろん、「なんじゃそりゃ?」というようなマイナーな言語についても触れていけたらなと思います。実は日本語にいつの間にか溶け込んでいる、あまり名前を聞かない言語もあるんですよ。
「言葉」に苦手意識がある方をはじめ、興味がある方、もっと言葉について知りたいと思った方が、読んだ後に「言葉って面白いな」とか「奥深いな」「次はこんな風に使ってみようかな」と思ってくれたら嬉しいです。
『ことば』を通して、言葉の面白さや奥深さを味わってもらえたらと思います。
皆さんに、言葉の面白さが伝わりますように。
2023.2.1 彩霞
〈『ことば』で試みていること・読む際の注意点など〉
*前作『NIHONGO-Ⅱ-』のときと同様、「日本語」に関して、私が思ったことや出合った言葉について幅広く呟いていく(語っていく?)予定です。ときには、読者の皆さんにも考えていただくような問いを投げかけることもあるかもしれません。その際は時間があれば、共に答えを模索していただけると幸いです。
*「日本語」を始め、言語についてのあれやこれやを述べてはおりますが、私自身も未熟者ですので、コメントをお書きになる場合はお手柔らかにお願いいたします。
*また作者は基本的に応援コメントには返信するようにしておりますが、『ことば』に関しては作品の概要にも書きました通り、返信できない場合がございます。ご容赦下さい。
その代わり、いただいたコメントの中で、気になったものや答えられそうな質問に関しましては、本文中で取り上げることもありますので、よろしくお願いいたします。(調べるのに時間がかかりますので、その際は気長にお待ち下さい)
*筆者は日本語学者などではなく、単なる日本語に興味のある一般人なので、間違っていることを書く場合もあります。様々な資料や辞書を使用し、調べつつ何度も内容を確認しながら書いていますが、一人で行っているので精査は万全とは言えません。そのため投稿した後に、書いたものが誤りだったと気づいた場合は、その都度修正することもあることがありますので、その点はご了承下さい。
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