When I was young(若かった頃)

I'd listen to the radio(よくラジオを聴いたわ)

Waitin' for my favorite songs(大好きな曲がかかるのを待ちながら)

When they played, I'd sing along(その曲が流れると 一緒に歌って)

It made me smile(笑顔になれたの)

『Yesterday Once More  Carpenters 』




 ど~も!わたくしです。

 新年度に入った途端に仕事に余裕が出来ました。

 ヒマな時間が増えましたが、アイデアは枯渇しています。(書くネタが思いつかない……)


 さて、仕事中にラジオを選局していると、不意に懐かしい曲が流れてきました。

「コレはっ」と思い、ボリュームを上げます。

 どーやら、「この歌詞の曲を探しています」のコーナーの回答編だったみたいです。

 早速、radikoで先週分から聴き直します。

 依頼者は子供の頃にその曲を偶然聴いて、歌詞が物凄く印象に残っていたそうです。以後一度もその曲を聴く事が無かったので、番組のコーナーに依頼したそうです。

 紹介された歌詞はうろ覚えのせいか所々違っていましたが、わたくしは一発でわかりました。


「片桐麻美の『わたしのうた』じゃないか!」


 片桐麻美は90年代前半に活動していたアーティストで、わたくしが一番好きな歌手でした。

 最初の出会いは、木曜2部のA N Nオールナイトニッポンでした。

 1部の『ビートたけしのANN』の延長線で2部の片桐麻美の話と歌を聴いて、すぐにファンになりました。

 片桐麻美の曲は歌詞の選択が独特で、わたくしの心の琴線に触れていました。

 CDも全部持っていて、ライブにもよく行っていました。

 2000年頃に活動が少なくなり、CDも出なくなりました。

 わたくしは今でも全CDをスマフォに入れて、ヘビーローテーションで聴いています。(そして『週報』のタイトルでよく使っています)


 今週の解決編で回答として『わたしのうた』がながれました。

 約20年ぶりでラジオ(radikoだが)で片桐麻美の曲を聴きました。

 曲を聴いていたパーソナリティとアシスタントが好印象を持ってくれたのが嬉しかったです。


 少し懐かしくて、心が温かくなった午後の一時でした。




なぜに帰らぬ年月は 綺麗なのだろう

すべては夢のようなもの

愛し合って生きた頃に 戻ってみたい

今あなたは どこにいるのか 幸福しあわせだろうか……

『内山田洋とクールファイブ イエスタディワンスモア』

https://www.nicovideo.jp/watch/sm4306708

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