第28話 火の使い手
魔力関係者の大会、この零は参加。
第三世代スマホ型速度重視型サモンマシンウェポン、ナイフ型C.O.M.P.、忍者刀、棒手裏剣のベルトを携帯。
ヒロ
「晴山零、最高峰の火の使い手、最高峰の月の使い手、最高峰が多い、また横浜市召喚魔術師中高一貫校の首席卒業生、国際大会優勝五回、世界一も多く、戦闘能力はまさに忍者」
零
「ああ、爆炎の申し子のヒロ」
ヒロ
「ああ、だがメテオストライク、ボルケーノ、イノンフェルノは扱えない、高い先を歩く火炎魔人、尋常に勝負」
操作した召喚した主天使ドミニオン、飛天魔族3のラクシュミールを召喚。
このヒロの攻撃、だが火炎無効体質の零は防御はない、詠唱を継続。
ボルケーノ、この即イノンフェルノ、ヒロはダメージを高く受けた。
零
「火の力は効かない、火炎無効体質なんだ、火は効かない」
メテオストライクを食らわせる、この火炎無効体質の零は火の力が得意な側に無敵。
この火炎無効体質の零、この下位精霊契約はサラマンダー、火は効かない力を持つ。
魔力関係者の大会、二回戦はロードス島同盟のスレイン。
スレイン
「希代の天才、最強の召喚魔術師、忍者の力も本物、魔術師の力では足りませんね」
零
「確かに、貴方の力では足りない、ジンの契約者、彼女なら勝るかもしれないが、貴方では勝らない」
同時召喚したドミニオン、ラクシュミール、この防御魔法を展開。
スレインの魔法は防御に霧散、この零はナイフ型C.O.M.P.を操作、仲魔全召喚。
スレインは棄権。
戦いの最強の召喚魔術師はまさに最強、また本物の忍者は冷酷非情は普通、この非情さは神も勝らない職業柄の力。
大会の3回戦。
リファニー
「天才、最強、最高峰、本物、普通に多いですわ」
零
「ああ、天才魔術師リファニー、聞いてはいる、天才のみ扱える大魔法を操る」
リファニー
「うーん、零さんは最強ですからね、効く魔法は減ります」
零
「ああ、召喚魔術師と忍者に、効く魔法は少ない、確かに、効く魔法自体が少ない、確かに」
同時召喚、ドミニオン、ラクシュミールが現れた。
リファニーは召喚したドラコンゾンビ。
零
「ああ、多分、そうだと思った」
ターンアンデッド、このドラコンゾンビが絶叫、この苦悶の声に尽きる瞬間に浄化した。
リファニー
「あら」
召喚したフレイヤ。
零
「フレイヤの聖火、使ったらわかる」
ホーリーブレイズ、この聖火を無効にした零。
零
「火の力は効かない」
この帰還、即召喚したフェンリル。
零の聖火、激しい聖火がフェンリルを焼き尽くす。
零
「俺の聖火は特製だ」
この選択肢の攻撃魔法、このブラスト、魔法防御力が緩和、服に弾かれた。
零
「リファニー、デグラインがない以上は勝てない、レジストがない以上は勝てない」
レジストを展開。
即デグライン、下がる耐性、このリファニーは棄権した。
四回戦、ファイアーエンブレムのマリク。
マリク
「最強の召喚魔術師、本物の忍者、火炎無効体質の火炎魔人、月光の本物、エクスカリバーが効くやら」
零
「マリクさん、俺に必殺率は0だ、保証する、100%だ、命を賭ける、だが俺の必殺率は100%だ、間違いはない」
このエクスカリバー、だが通常の攻撃、レジストを開いて防御。
零
「マリクさん、俺の魅了は完璧だ、どんな神も勝らない、俺は魅力と必殺率が最大の成長率だ、全部で魅了は魅力依存型攻撃魔法、この必殺ダメージで戦う、絶対に勝てない」
魅了の術、マリクは魅了された。
最強の召喚魔術師の魅力と必殺率が最大の成長率、この成長率のタイプが放つ魅了は最強の必殺技。
五回戦はジェシカ
「貴方の力、時代を越える力、私に近いものがあります」
零
「大魔術師ジェシカ、貴方は俺に遥かに遠い、貴方は俺と真逆だ、俺は醜い欲望を貫く、穢れは厭わない、犠牲者は厭わない、友釣りは合理的だ、俺は醜い欲望と穢れと汚い道を誇る、純白の大魔術師ジェシカ、貴方は俺に遥かに遠い」
レジストを展開、即レジストを展開、このドミニオン、ラクシュミール、仲魔全召喚。
零
「俺はアメリカが好きだ、男女平等が好きだ、資本主義が好きだ、貴女にはわからない、非力で、醜い、穢れた一枚のお札が俺は尊ぶ、弱者は金しかない、貴女の力は金ではない、貴女はアメリカに生きれない、また日本人を理解できない、貴女は弱者を理解できない」
デグライン、即デグライン、挟み撃ちに移動、レジスト、即レジスト。
ジェシカの最大の攻撃魔法、このメテオ、この零はブラストに撃墜、挟み撃ちに総攻撃。
違った道を歩く最強の召喚魔術師。
六回戦はロゼ。
ロゼ
「醜い欲望、穢れ、汚い、弱者は金しかない、確かに、強者と弱者は違うわ」
零
「そうだ、違う、最初から違う、シャドウの娘のロゼ、苦しみ、怨み、憎しみ、これは強い、だが俺は尊ぶ、故に貴女とは違う」
同時召喚、仲魔全召喚、レジスト、即レジスト、デグライン、即デグライン。
挟み撃ちの移動。
ロゼ
「多分、貴方は正しいと思うわ」
零
「ロゼ、俺は負を尊ぶ」
攻撃の一撃、この零は月の魔法に無効、この挟み撃ちの攻撃、零は月の攻撃魔法。
七回戦、リウイ。
リウイ
「人間か、非力で、醜い、穢れた人間が、最強になった後も非力で、醜い、穢れた、汚れた道を誇る、友釣りは合理的か、なんだろうな、聖職者にみえた」
零
「貴方にはわからない、ナイフで強盗する盗賊の、一枚の金貨をわからない、貴方は理解できない」
戦い、非力、穢れ、汚れ、友釣り、合理的、欲望、一枚のお札、弱者、対の強者。
零
「最初から全てある、足りないパン、足りない塩はない、貴方は苦労を知らない、無一文を知らない、金を知らない、弱者は金しかない、それが弱者だ」
ぶつかる主義主張、だが零の言葉が正しいと判断された。
この八回戦、この対戦相手はディードリット。
ディードリット
「非力、穢れ、汚れ、友釣り、合理的、欲望、一枚のお札、弱者、そうね、他はないわ」
零
「ハイエルフ、そうではない、恵まれない、これが理解できるから、一枚のお札を尊ぶ、例え夢だとしても、それが弱者だ、永遠のハイエルフ、そうではない、恵まれた者がわからない、それはハイエルフの孤独故に理解できる、故にパーンは正しい、これが間違いではない、それが世界だとしても、例え夢だとしても、それは黄金に勝る、真実の一枚だ」
ディードリット
「男女平等、資本主義の聖職者、それが貴方の本質、まるで奇跡に似てるわ」
零
「奇跡ではない、真実の一枚は無数が得た、俺はそれを保証する、例え夢だとしても、世界だとしても、それはある、求めよ、汝にある真実は黄金に勝る、汝の欲するをなす、神がそれを必ず許す」
同時召喚、仲魔全召喚、レジスト、即レジスト。
ディードリット
「でも、普通はいないわよね?」
零
「その通り、普通はいない」
戦いのジン、この挟み撃ちに移動、この零はレジストを更に展開、またデグラインをジンに展開、この攻防戦に零は火炎圧縮弾を放つ、ジンに直撃、この挟み撃ちの攻撃、この零は月の魔法に攻撃、ディードリットは敗北。
9回戦はメルビィナとティピ。
零
「きたか、未来を見る妖精、また死神の大鎌、確かに、難しい話ではないな、多分、戦いとは紙一重、この一回戦が全て、矛盾ではないな」
ティピ
「零は醜い欲望を貫く、穢れた人間を貫く、汚れた道を誇る、一枚のお札を尊ぶ、多分、人間は偉くならない、友釣りは合理的、忍者は冷酷非情、この非情さは神に勝る、召喚魔術師は最強、でも聖職者って呼ぶ、おかしいとは思う、だけど、零は生き方を変えない、それが一番良かった」
零
「未来を見る妖精、それは間違いであり、世界樹は忍者を認めない、また盗賊も認めない、常に認めない、罪人の神が頂点に立っても、世界樹は常に認めない、真理を曰くに焼き払う、それが世界樹のルールだ」
メルビィナ
「そうか、単純な話を聞いても意味はない、故に考える事も多い、子沢山とかな」
零
「俺は女好きだ、故に子沢山も当たり前だ、故にとう、矛盾とは何か、滅びとは何か、悲鳴とは何か、無情とはな、非情とは何か、振り返る間違いとは何か」
メルビィナ
「確かに、聖職者とは考える先も多い生き物だな」
零
「メルビィナ、大地の巫女に聞いてみたら、割と普通が帰る、この仕組みを聞くといい、大鎌の神が許す、俺も大鎌が多いだ」
戦い、同時召喚、レジスト、即レジスト、仲魔全召喚、メルビィナのホーリークロス。
零
「魔法選択が間違ってない、だがレジスト二回に対した役不足は仕方ない、力不足は否めない」
挟み撃ちに移動、デグライン、即デグライン、火炎圧縮弾を放つ。
大鎌に弾を切り払う、挟み撃ちの攻撃、この零はデグライン、即デグライン、この魅了の術、メルビィナは魅了された。
10回戦、シャドウ。
シャドウ
「人間か、だが最も人間、だが最も優れた人間、だが弱者の言葉を語る、ナイフで強盗する盗賊の一枚の金貨、確かに、夢だとしても、一枚の金貨は夢だ、世界があり得ないと奪うとしても」
零
「そう、夢だ、だが資本主義と、男女平等と、アメリカに負けた日本は、国民に与えた、例え通らないとしても、例え現実が腐っていても、俺は醜い欲望を尊ぶ、俺は汚れた道を誇る、俺は穢れた人間を尊ぶ、俺は一枚のお札を尊ぶ、ナイフで強盗する盗賊の一枚の金貨を誇る」
戦い、攻防戦の召喚、弱者が味方の力に勝つ、この力は最強の召喚魔術師が操る数の力、この氷結の一撃、サラマンダーが防ぐ、この零はサラマンダーを癒し、治療、治癒、全力に治す。
シャドウ
「貴様を見てると」
攻撃の嵐、このシャドウも破れた。
十一回戦、クラウド。
クラウド
「お前の言葉、何故か、笑えた」
零
「ありがとう」
戦い、この零は忍術の身代わり、この閃光弾、目潰しの後に斜めに走る、腰から忍者刀を逆手に引き抜く。
この零は横に飛んで宙返り、この着地と横に飛んで宙返り、クラウドの攻撃魔法、この回避成功、この着地と斜めに走る。
死角に走る零、無音に活動は継続、この横に飛んで宙返り、着地とクラウドの背中に忍者刀を逆手に刺した、火遁の術、即雷遁の術、即金遁の術、引き抜く忍者刀と横に飛んで宙返り、金銀財宝をばら蒔く、このクラウドは回復魔法、着地とクラウドに逆手に忍者刀を刺した。
零
「残念ながら、日本人の忍者は甘くない」
引き抜く、即横に飛んで宙返り、クラウドの攻撃は空振り、この空中に閃光弾、この着地と伏せた。
また目潰し、手を軸に飛んで宙返り、無音に着地、斜めに走る、この暗殺術は忍者の戦い方、このクラウドの死角から逆手の忍者刀に刺した、引き抜く、即横に飛んで宙返り。
空振りの攻撃、この閃光弾、着地と伏せた、閃光、また目潰し、零は手を軸に飛んで宙返り、この煙幕弾を置く、着地と斜めに走る。
煙幕の音にクラウドは攻撃、背後から密着した零は肩を刺した、引き抜く、反対側の肩を刺した。
離脱と宙返り、クラウドの攻撃は空振り。
閃光弾、着地と伏せた、また目潰し、零は手を軸に飛んで宙返り、着地と斜めに走る。
戦い方の忍者、この暗殺術にクラウドは倒れた。
12回戦、セリカ。
セリカ
「最強の召喚魔術師、現代人の忍者、修行と修練の果て、凄いな、無音で走る、無音で飛ぶ、全部を無音で動く、煙幕の音が囮、完璧だった、非力、非情、冷酷、諜報と暗殺の生業が、君の至宝だったのか」
零
「ああ、忍者は趣味だ、未来永劫に趣味だ、俺は辞めない」
この閃光弾、また煙幕弾、この零は背後に飛んで宙返り、忍者刀に目を隠す、爆発、目潰しと爆発の煙幕、この着地の前に風遁の術に上昇、このまた風遁の術、この自由落下、セリカに密着と忍者刀に刺した手首、剣を落とす、密着技を駆使した背後に周り、首を糸に絞める。
セリカも倒した。
13回戦、リスティル。
リスティル
「忍者、召喚魔術師、不思議さあね、召喚魔術師一族に生まれ、一人で忍者を極めた、世界一は五回、学校は首席卒業、だが友達はいない、女は多い、普通は侍じゃないかい?」
零
「侍はすかん」
この強脚と大地返し、斜めに走る、このリスティルは攻撃魔法、零は加速した回避、このリスティルの攻撃魔法、更に加速して回避。
リスティル
「速度も最速って訳かい」
斜めに半円形、加速を繰り返す、この誘導に閃光弾が爆発、この目潰しと煙幕弾、飛んで宙返りした零、着地と大地返し、この横に飛んで宙返り、この着地と低空を最速と無音に走る、この忍者刀を逆手に刺した、引き抜くと横に飛んで宙返り、リスティルは空振り。
風遁の術、自由落下、リスティルの首に糸をまいて絞める。
魔力の爆発、宙返りの零、この遠くに着陸、斜めに走る。
途中で横に飛んで宙返り、この着地と低空を最速と無音に走る。
リスティルに逆手に忍者刀を刺した、引き抜くと横に飛んで宙返り、攻撃は空振り。
着地、この歩いて接近、忍者刀を捨てる、音にリスティルは攻撃の空振り、零の最大の一撃が腹に入り、リスティルは浮く、このアッパーに打ち上げ、攻撃魔法の火炎圧縮弾を放つ、この歩いて離れた、リスティルの攻撃魔法は空振り、降下と零はリスティルの腹に一撃、この浮いた。
倒れたリスティル。
14回戦、シグマ
シグマ
「忍者、召喚魔術師、最速と無音、リスティルも耐えれない一撃もある、侍より、忍者が人気がある日本、また外国、成る程ね、天才の至宝は忍者だった、不思議だな」
零
「そうだな、そう思う、だが貴族の生まれ、近衛騎士団団長、出来すぎた落ちに紆余曲折、善いとは言わない、悪いとは言わない」
シグマ
「そうだな、確かに出来すぎた落ちだ」
零
「ああ、だが人間は不思議だな、遠いとは言わない、近いとは言わない」
横に飛んで宙返り、着地と身代わり、この最速に加速、この斜めに走る、この横に飛んで宙返り、着地と低空を最速と無音に走る、この攻撃の一回、拳に腹を打ち、滑り込んで背負い投げ、この横に飛んで宙返り、攻撃は空振り。
着地と低空を最速と無音に走る。
攻撃は手を軸に回転して回避、この回る先にシグマに一撃を食らわせる、この反動に飛んで宙返り。
シグマ
「これだから忍者は厄介だ」
この当たらないタイプ、この機動力最優先の最速のタイプ、この手を軸に飛んで宙返り、この着地と斜めに走る、この攻撃を合わせた一回に身代わりに逃走、この当たらないタイプ。
最速と無音を繰り返す忍者、機動力最優先の回避最優先のタイプ、この斜めに走る毎回、この横に飛んで風遁に反対側に宙返り、この着地と斜めに走る。
この大地返し、この低空を最速と無音に走る、この攻撃を合わせた一回に身代わりに逃走、この横に飛んで宙返り、このシグマは攻撃が当たらない、この着地と斜めに走る、この死角最優先の走行、この合わせた攻撃、足裏を滑らせた内側に入り、背負い投げ。
この足を上げた四股を猛烈に踏んだ、シグマの溝に入り、失神した。
15回戦、メークリッヒ。
メークリッヒ
「日本人の忍者が最強、完璧な忍者、他とは違う、冗談も入らない、本物の忍者をする日本人が最強すぎる」
零
「ああ、他の忍者って冗談しかしない、全員が冗談、誰も忍術しない、しまいには装備品がギャグマンガ」
メークリッヒ
「男女平等、資本主義の聖職者、本物の忍者と、偽物の忍者が、分かりやすい現実と、世界一は五回の召喚魔術師でもある、沢山の強敵も勝てなかった、またディードリットは正体がわかる、大地の巫女は不思議とわからない」
零
「メークリッヒ、ふと思うが、世界に必要なのは男女平等、資本主義以外と言いたげだな」
メークリッヒ
「そうだな」
零
「地域社会主義はある、これは否定できんな」
メークリッヒ
「成る程、そっちもあるか」
零
「さあて13号の副官殿、一手指南を頼みたい」
戦い、忍者刀、ナイフ型C.O.M.P.、この二刀流に真正面から斬り込み、激しい打ち合い、この二刀流同士の戦い、この純粋な二刀流、この一撃はナイフ型C.O.M.P.に反らし、片手の忍者刀を突き出す、即半回転したナイフ型C.O.M.P.に一撃、二刀流の片方に受ける、この必殺技の後に忍者刀を突き出す、メークリッヒは後退に避けた。
零
「おお、半回転切りもなかなか、どうしても最初の必殺技は強力だ」
打ち合い、この半回転切りが強力な必殺技の零、高度な技が得意な為に低い技が少ない。
このナイフ型C.O.M.P.を渡した、止まる、忍者刀に一撃、ぎりぎりに回避したメークリッヒ。
ナイフ型C.O.M.P.を拾う。
意表を突く技、この忍者の技はハマると必殺技。
零
「忍法とは、心を突く力、即ち、心理的な死角を突く、故に忍法なんだよな、これが忍者の証、他はギャグマンガなんで」
森羅万象と化す、この違いに驚くメークリッヒ、猛攻の嵐、この二刀流の嵐、メークリッヒは技の発動、零は1㎜を見切り、反撃の嵐、このカウンターの嵐、1㎜を見切り、反撃の嵐。
大量の反撃の嵐に倒れた。
準決勝、プラーナ。
プラーナ
「強いわね」
零
「ああ、ギャグマンガの忍者なら大量にいる、代わりに忍術はない、忍法もない、装備品はギャグマンガだ」
プラーナ
「そう、火炎無効体質、サラマンダー、他の力もあるわ、でも非力、醜い、穢れ、汚れ、弱者、一枚の金貨を誇る、大人しい側とは違う、友釣りは合理的、確かにギャグの忍者じゃないわ」
零
「ああ、ギャグの忍者は見てわかる、ギャグマンガ装備品を携帯してる、たまに派手な忍者もいるな、諜報と暗殺を理解してない、世も末だ」
この二刀流を構える、この諜報と暗殺の忍者、ギャグマンガの忍者、この違いがあり、見てわかる。
森羅万象と化す、最速に加速、このプラーナは大鎌を振るう、停止した1㎜の見切り、再開した最速、二刀流の嵐、この反撃は1㎜を見切り、反撃の嵐、ぎりぎりの1㎜の見切り、この諜報と暗殺の忍者は1㎜の見切り、ギャグマンガの忍者はギャグマンガ装備品と派手な忍者。
ギャグマンガの忍者達、日本の忍者を聞いたり、見たり、この全く違う現実、ギャグはしない、真面目に諜報と暗殺、この実力の差があるなと痛感、日本人が忍者したら最強すぎる、ギャグマンガの忍者達はギャグを飛ばす位、この実力の差があるなと理解、この他に侍達はギャグマンガの忍者達と、真面目に諜報と暗殺の忍者に、違いしかないなとわかる。
1㎜の見切り、反撃の嵐、この故に勝てないプラーナは敗北した。
決勝戦、ディル・リフィーナ世界同盟のアヴァロ。
アヴァロ
「強いな」
零
「ああ、結局は一騎打ちは早い」
アヴァロ
「ナイフで強盗する盗賊の一枚の金貨を誇る、一枚のお札を尊ぶ、多分、偉くなっても変わらない人間もいて、努力を2倍、3倍、4倍、今じゃあ、大会で優勝も増えた、友釣りは合理的だ、多分、大事な事だな」
零
「ああ、速い、遅いことはない」
アヴァロ
「味方はいないしな」
零
「いるわけないだろ、寝言はいうな」
アヴァロ
「そうだな、たまに諜報と暗殺の忍者はいる、ギャグを飛ばす忍者もいる、世代って奴かな」
零
「ああ、ギャグを聞いてると、忍者に祖先がいたって、あれが子孫だと、なんていうか、難しいから、言わない方がいいかなって、ギャグが仕事の道化師三昧してさ、お笑いしてさ、笑いをとってさ、貴重だよね、笑顔いっぱいが貴重過ぎて、辞めてくれたら速いな」
ギャグマンガの忍者達、道化師三昧、お笑い、笑いを取る、笑顔いっぱい、この諜報と暗殺の忍者と違う社会に暮らす。
零
「不思議だよな、忍者が忍術しない、忍法しない、極めた瞬間もあるな、笑いを取るギャグ、ひたすらにギャグ、毎回のギャグ、日本で真面目に忍者してる連中を、どう思いかなって」
アヴァロ
「そうだな、笑いを取るギャグ、道化師三昧もあり、ギャグマンガの忍者を、ギャグを飛ばす忍者、真面目に諜報と暗殺の忍者は違いしかない」
零
「因みに、でかい手裏剣を構える初心者マークの忍者見習い、かぶいたなって、葉っぱの厚みが違うだわな、ああいうパロディをされたら、流石は見習いだなって、忍術しない、忍法しない、奇才を放って、笑いを取る」
クラウドの仲間の忍者、この諜報と暗殺の忍者からは、パロディ。
零
「他にギャグ装備して歩いてる忍者見習い、ああいうお笑いに生きる方向性、君主もギャグが上手い、親子みたいにギャグを装備して、ギャグを飛ばす、道化師三昧して、部下を見たら、宰相なし、外交長官なし、ああいういる、国より、ギャグ、民を犠牲にギャグ、頂点は違うわ」
ムロマチの面々、民を犠牲にギャグを飛ばす頂点。
零
「ガチガチにクーデター三昧して、反乱三昧、暴動三昧、お笑いに生きる方向性って違うわ、頭が違うわ、俺にはできねぇ」
方向性が真面目、方向性が不真面目。
零
「君主の三割は雑魚、やられやく、努力しない、五割は凡庸の無策、計画性がない、2割は本物」
アヴァロ
「成る程ね」
零
「他に知能指数が0もいる、バカ丸出し、腹芸できねぇ、しまいには倒れてやがる、ああいう笑いを取る精神力の塊に、方向性があるな、滅びしか考えない、凄い現実」
現実の八割は消える役割と判断。
アヴァロ
「まあ、君主を見れば国民もわかるけどな」
零
「そうでもない、イギリス王子はアメリカの少女をレイプした、王族から追放、市民として裁判所に出頭、日本はイギリス大好きで、隠蔽しまくった、アメリカはバンバンだ、現実はそんなもん」
過去の事件。
零
「日本のテレビ、あれな政府統制でな、衛星放送限定でよ、BSないと洗脳放送バリバリ」
アヴァロ
「ああ、現実だな」
零
「日本のテレビで洗脳する仕組み、真実はBSなんで」
戦いは開始、この諜報と暗殺の忍者は真面目な性格、テレビ洗脳放送に対策がある現実。
戦いの零は全力疾走、この音を出す走り、この範囲に滑り、攻撃は回避、この音を出す走り、この攻撃は滑り、回避、この接近して、スライディング、足をとり関節を決める、密着した技に背中に回り、首を絞める。
反撃の時に姿を消す、ひたすらに殴る、蹴る、このアヴァロは倒れた。
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