第11話 事件

 パリの召喚魔術師中高一貫校時代の知り合い経由に頼み事を引き受けた。

 またイギリスのロンドン召喚魔術師中高一貫校時代の知り合い経由に頼み事を引き受けた。

 女達も妊娠した為に暇でもあり、この頼み事の期間中の女を確保した。

 巨乳の女子高生

 「何、ナンパ?」

 乳を激しく揉む、性的快楽増加レベル20、この200%の増加に、巨乳の女子高生は頬をかいた。

 巨乳の女子高生

 「えーと、抱かれてもいいけど」

 女子高生の友達

 「へー」

 零

 「じゃあよろしく、巨乳の友達さんは家族と学校にしばらく帰らないから、じゃあ」

 巨乳の女子高生を連れて立ち去る。

 巨乳の女子高生

 「バストは120cmのKの90」

 零

 「へー、大きいね、母親は?」

 巨乳の女子高生

 「ママはKの95」

 零

 「へー、家はIの75が全員」

 巨乳の女子高生

 「へー、じゃあセックス」

 トイレセックスを行う。

 学校は休学を願い、受理された形。

 スマホ型速度重視仕様第二世代最新鋭、またオーブ&タロットの22枚も携帯、ナイフ、ベルト内に銅剣、棒手裏剣、オートマチックハンドガン二丁拳銃用を携帯。

 東京都の知り合いのチームを頼り、この頼み事の品、また資料を揃える。

 チームのリーダー

 「変じゃないが、資料は公式用だ、だが一部有料でもある、一般的じゃねぇ」

 零

 「ああ、頼み事でな、運んでもらいたいって、人物も指定されてる、しかも二人からだ」

 チームのリーダー

 「成る程ね、また事件かな」

 零

 「わかんねぇ」

 この運びの先、都内のホテル、この渡した人物は必死に読む。

 零

 「おっさん、なんかもめ事か?」

 男性

 「まあな、召喚魔法用機械、サモンマシンウェポン、この第三世代に属した試作機が盗難にあった」

 零

 「へー、また作れば早いだろ」

 男性

 「作れない、開発者が行方不明になった、しかもだ、連続して関係者も行方不明だ」

 思案の零。

 零

 「なんつうか、不味いな」

 男性

 「不味い」

 零

 「国際大会に4回目の優勝経験者だ、雇うか?」

 男性

 「成る程、雇う」

 零

 「脱出先はアラスカならあるぜ」

 頷く男性。

 ルートを経由したオホーツク海、このロシア海軍経由にカムチャッカ、ロシア陸軍経由にアラスカ。

 巨乳の女子高生

 「零、なんか凄い事になってる」

 テレビのニュース、この第三世代の盗難事件、関係者の連続行方不明事件、このアラスカ経由にカナダに潜伏。

 この他にカナダのマフィアを経由した暮らし、またマフィアの教官から習う様々。

 




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