第58回 地下41階、魔女ベルゼビュートと戦う
レアアイテムを求めて、死者宮深部を目指す『こぶたのパン屋』。
地下37階では、アクアハンマー、凍土の弓、プロクス、ウィングブーツをゲット。
地下40階では、竜言語魔法『ジャンプウォール』。
地下39階では、セントクロスボウ、三日月宗近、プロクス。
マップの構成上、地下40階→地下39階の順でクリアしています。
プロクスは複数出る模様。
この辺りは、敵が落とすアイテムが充実しています。
でも、ソードマスター用の『三日月宗近』。
ハボリムに装備させると、パラメータは幾つか上がるものの、攻撃力が二桁下がるので一長一短。
強化しなきゃ使えないです。
ウィングブーツは、足の装備品がショボいクラスに装備させています。
宙を飛べるのはもちろん、幾つかのパラメータが上がるので、前線に出すガンナーにも向いています。
地下38階は、穴マップでドラゴンやらゴーレムで苦労させられる割には、ろくなアイテムが出ません。
早い段階で横から来る敵と接触するので、最強メンバーを出さなければ直ぐに戦闘不能者が出ます。
そして地下41階。
マダムこと魔女ベルゼビュートが再登場。
偵察不可能なマップだったので、どんな敵にも対処できそうなメンバーを選抜。
出撃させたら、案の定マダムが居やがりました。
出撃メンバーです↓
・デニム(ルーンフェンサー)
・ギルダス(ホワイトナイト)
・ミルディン(ホワイトナイト)
・ジュヌーン(ドラグーン)
・レンドル(ガンナー)
・カチュア(ダークプリースト)
・シェリー(シャーマン)
・プレザンス神父(クレリック)
・オリビア(クレリック)
・クレリック女子
移動マップで見た所、高低差の無い平面マップだったので上記メンバーで構成。
ギル・ミル・ジュヌは、前衛としては極めて優秀。
アーチャーよりも、一射目からそこそこのダメージを与えられるガンナーを選択。
アーチャーは、硬い敵にはダメージ1とかあるし。
実際の敵を見たら、ゴーレム系が複数いました。
ゴーレムバスターをセットしたウォーロックが居ればベストだったかも知れませんが、まあ良し。
で、実際のマップは移動マップで見た通り。
正方形で、真ん中に小島。
その周りに毒沼。
徳沼を囲む平地の奥が初期配置。
敵ボスのベルゼビュートは、その対岸に居ます。
敵の出方を見ていると、ゴーレム系は毒沼を前進。
ホークマン系も同じ。
なので、ギル・ミル・ジュヌを中央小島に移動。
そこが前線になりました。
クレリックは初期配置から動かず、小島3人の回復に専念。
敵のネクロマンサー2人は、向かって左側を前進して来るので、デニムはそいつらを弓攻撃。
小島に居るジュヌ・ミルは槍装備なので、槍の必殺技がネクロたちにも届きます。
デニムの弓・槍の必殺技・カチュアとシェリーの魔法で、敵ネクロは沈みました。
レンドルは初期配置から左右に移動しつつ、小島の敵のHPを削ります。
ゴーレム系はなかなか死にませんが、ギルたちもしぶとい。
そのうちに、ベルゼビュートが魔法を撃って来ました。
狙われたのは、後衛のクレリックたちです。
ダメージ400越えですが、次のターンで回復させればOK。
回復量は、200後半から300前半。
2発浴びない限り、大丈夫です。
それでも手持ちの回復アイテムを使い、誰をも死なせないように立ち回ります。
ベルデビュートは、ゴーレム系やホークマン系を召喚します。
ゴーレム系が4体になった時、キリが無いのでデニムたちを前進させました。
向かって左側から、対岸を目指します。
すると…ベルゼビュートはデニムを無視。
またも、初期配置近くのクレリックたちを魔法攻撃します。
こいつは、おバカだと判明しました。
初期配置に神父とクレリック女子を残し、小島トリオ以外は対岸に移動します。
デニムは難なくベルゼビュートの真後ろを取って、剣で一撃。
カチュアの魔法と、レンドルの一射で終了。
ゴーレム系4体を残してクリアしました。
小島を守り抜いた3人がMVPでしょうか。
強欲王「チッ、レアアイテム無しかよ」
黒尼僧「気落ちしないで、下の階を目指しましょう!」
という訳で、次回に続きます!
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