第9話  動画【コンゴカタンガ|最悪の旅】

https://www.youtube.com/watch?v=ceGPBqlDW-4

2年前UP、182万人登録チャンネル


臨場感凄い。

映像内の全ては、現地日常的なもので、特に特別ではないと思われます。

ザイール(現コンゴ)はケニアよりかなり貧困だと聞いていた。

1)移動が困難

2)疫病が多い(勿論マラリアも)

という情報が多くから入っていたので、ザイール(当時の国名)には入らなかった。が、日本人旅行者は居た様子。


私はアフリカの平原をイメージに来ていたので、森林のザイールにはまったくそそられず、更に疫病というので「めんどくせ」としか思わなかった。

映像で見る限り、森林は見えなかったが。


混沌に見える彼らだが、それにも規則性があり、慣れれば混じることもできる。

ただ、温室で育った者達には厳しすぎる「病」環境。若く体力があり、抵抗力もそこそこあれば、チャレンジしてみるのも良い土地かもしれない。おもしろいかどーかは、、、、個人差?w


東海岸沿やそれに近い、ケニア、マラウイ、タンザニア、などは、コンゴにくらべれば、旅行しやすいだろう。


アフリカは、行ってみないとわからない魅力がある土地である。

もしかしたら、この映像からその気配を感じられる者がいるかもしれない。

と、ここに紹介しておく。


おまけ

ジンバブエとザンビアの間に、世界最大の滝ビクトリアフォールズがある。ジンバブエ側のビクトリアフォールズタウンにキャンプ場があり、ドミトリーもあった。そこは安かった。

おすすめの街である。

(ジンバブエ混乱以前の話。現時点、旅行にふさわしいか不明)

ザンビア側はジンバより交通は不便だが、当時問題はなかった。

また、カラハリ砂漠のあるボツワナはケニア以上に豊かに見えた。が、泊まるところが少なかった。警察署で尋ねても「無い」で、「しかたねーなー」と署内の空き部屋を貸してくれた。

ボツワナは移動は基本ヒッチ。止まってくれた車のドライバーに支払う。相場はヒッチする前に店とかでモノ買ってから訊く等で、ドライバーと交渉。


アフリカはヒッチが多い。当然だが、カネを払うヒッチ。乗り合いの白タクみたいなものだと思えば良い。


あと、現在サハラ以南は問題ないと思えるが、へんな者についていかないこと。気づいたらゲリラキャンプや誘拐とかもあり得る地域。



まめ

ザイールも地下物質採掘で潤ってるはずなのだが、ほぼ全て、欧州白人たちのものにされてしまっている。

それに対抗し、ジンバブエのようなことをしたら、ジンバブエのように経済破壊をされる。

が、

「今とかわんねーんじゃね?」

と思えるが、現地民上層がそう考えられるか?

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