それで輝井永澄さんが

「いろいろ言われてるけど、書籍化してプロ作家になったらモテるってのはホントだよ。ほら」

と得意げに彼氏募集オフパコ希望とかのアカウントを自慢してくるわけです。

すると飛野猶さんが、

「私も、こういうお姉さんからしょっちゅうフォローされるんですが、なんでお兄さんからこないんですか！！！　むらむらしてる年下の女のことなんか知らねえよ！」

と相槌を打つわけです。

どう受け取ればいいのか迷ったのですが、とにかく書籍化するとムラムラしてるお姉さんが付き纏ってくるので、書籍化はフェロモンという結論に至りました。

そのうち男性化粧品売り場で書籍化が売られるようになります。

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