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  • 冬の日常への応援コメント

    面白かったです~(* >ω<)
    ドキドキしながら読み進めていきました(//∇//)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    短い作品ではありますが、
    ドキドキできたということなので嬉しいです。

    面白いという感想が一番力になります。

  • 冬の日常への応援コメント

    感想失礼します。
    とても綺麗な小品だと思いました。
    短い作品には作者の力量がとても良く出ますよね。これだけの文字数で、一切ムダなく展開され、美しくまとまっていて、素晴らしいですね。私は短編を書くのが下手くそでついつい文字数ばかりが増えるので、とても勉強になります。
    しんしんと降る雪の中に閉じ込められたような、寒さを伴う寂寥感を覚える読後感。雪の真っ白な美しさや、無慈悲な程の冷たさが、作品全体に響いていました。
    また、こんな素敵な作品を書いてもらえたら嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いやいや短編、上手いじゃないですか。

    文字数は削ればいいというものでもないので、
    こればかりは好みの問題という気もします。

    雪のイメージに関しては、読み手さんにお任せな感じでしたので、
    そこまで読み取っていただけたのなら、
    もはや、読み手の想像力を褒める意外にないですよ。

    少しでも心に残せることができたのなら幸いです。

    素敵なレビューまでいただきありがとうございます。

    編集済
  • 冬の日常への応援コメント

     冒頭の弟の呼びかけに、答える訳がない。
     という一文から、亡くなっているのだと察しました。
     弟、妻の二人は気があった。
     という所で、妻と弟の不倫劇だと察しました。
     そして夫はスコップを……。の下りで、亡き者にした弟を埋めるんだ。
     などと、推察しましたが、そうではありませんでした。
     妻を亡くし、弟を亡くした夫は、二人を一緒の墓に入れてあげるために道を作っていたのですね。
     夫を兄を裏切り、不貞行為をはたらいた妻と弟。
     妻が亡くなるまえにも、弟と連絡がつかないことにも、何もしなかった。という罪。
     でも、それは本当に罪なのかとも思います。
     愛がなくなっていたとしても、裏切って良い訳がない。自室に逃げ込んだ妻を、引っ張り出して叩いた方が良かったのでしょうか。夫は裏切られた悲しみに打ちひしがれて何もできなかっただけではないかと思います。
     弟にしても、会えば妻が自殺した原因を作った弟を許せなくて罵り殴りたくなかっただけではと思いました。
     でも、夫はそれを罪に思う。
     雪が嫌いだったという妻と弟の墓が雪に埋もれないように、雪かきを誓う。
     予想とは異なる、物悲しいお話ですが、染み入るものがありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんな冒頭で不倫劇を察するのですか!?
    参りました。
    でも、弟が死んでいて埋めるという展開は
    私の仕掛けに乗っていただきありがとうございます。

    一応、夫の印象が反転するのが醍醐味でしたので。

    確かに、こんな妻と弟がいたら普通は怒りますよね。
    自分だったらと思うと多分、冷静ではいられそうにないです。
    報いとも言えそうです。

    多少なりとも染み入るものがありましたら
    作ったかいもあります。

    お読みいただき感謝です。


  • 編集済

    冬の日常への応援コメント

    コメント失礼します。企画参加ありがとうございます😊
    これはまた、後悔というか弔いの思いが強く伝わってきました。
    人は一人ではいられない、という言葉は日常こそ当てはまります。妻に曖昧に返事をしたのも、弟と連絡がとらなくなったのも繋がりという細い線を切りたくなかったのかな、と考えてしまいました。違っていたら申し訳ありません💦
    ただ雪の静けさが主人公の思いも包みこみ、かまくらの様に中が温かくなる事を願うばかりです。
    読み進めていくと解けて行く話の流れが、とても参考になります。
    切なくも人として後悔しない様言葉を発して行こうと思う作品をありがとうございました♪😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまで深読みしていただき感謝しかありません。
    というか、そこまで深く考えてなかったので
    書いたこちらが恥ずかしい感じもします。

    色々と試行錯誤して考えたかいがありました。
    改めてありがとうございます。