第4話 カクヨムケーションをひよっていませんか?


 カクヨムケーション=カクヨム+コミュニケーション


 私が勝手に作った単語です。


 作者同士で積極的に交流するべき、という話ではありません。


 他人の作品を読まずに、

 読まれない! どうして!? と嘆いていませんか?


 私は作品だけ書く!

 ランキング上位を見ろ!

 他人の作品を読んでるのか? レビューとかフォローないだろ!

 と仰るかもしれません。


 流行に沿った、パワーワード、本当に面白い、などのいずれか複数に当てはまった結果だと思います。

 ランキング上位の作品と同じようになるのは正直難しい。

 作品をいくつも書いたら、どれかは当たるかもしれません。


 それを私は待てません!

 沢山の人に読まれたいですし、フォローや評価が沢山欲しい、レビューも超欲しいです!

 承認欲求の塊ですから。


 私と同じという方は少なくないはずです。

 そんな時は


 他人の作品を読んで、足跡(ハート)、できれば、コメントを残すべし!


 足跡(ハート)が増えた時に確認する人なら、読んでくれた! と嬉しくなるはずです。

 私も確認する派なので。


 ですが、これだと読み返す確率は低いです。

 私がそうなので。

 もしかしたら、他の方は違うのかもしれませんが……


 コメントを残してくれたらどうですか?


 滅茶苦茶嬉しい気持ちになって、心の中で叫ぶはずです。

『私の作品を読んで、感想をくれる人! ありがとうございます!!』


 そして、感想くれた人も作品を書いてる。

 どんな作品かな?

 と気になるはずです。


 そう思いませんか?


 感想を書いて、読み返してもらう。

 これが


 カクヨムケーションです!!


 当たり前のことですが、相互評価を推奨しているわけではありません。

 自ら動く姿勢も大切にして欲しいのです。

 何もしなければ、苦労して書いた素晴らしい作品も読んでくれる人に出逢えません。


 今は書籍化作家もSNSで宣伝をする時代です。

 アマチュアの私たちがカクヨムケーションをしてもおかしくないでしょう。


 カクヨムケーションをして、これからの創作活動を頑張ってみませんか?















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