第392話 男たちの大和

 こちらも反町隆史さんで、戦艦大和が沈没するまでの話です。

 戦闘シーンが凄かった印象で、戦争ものですからね、バタバタ人は死にます。


 確かミッドウェイ海戦で全ての空母を失った日本が、航空戦力中心のアメリカ軍に対抗できず……

 でも、日本は戦艦に拘って……

 とか言う、歴史背景があった気がします。


 以前別の作品を書くのに調べたところ、大和にカタパルトと言うか、航空機を積める改造を行ったとか、どうとか。

 分かっていたなら、なんて馬鹿な戦いを、と思いますが、それでも実際に大和は出撃し、数1,000人の命ともども沈んだのだからなぁ。


 戦争なんかやらないほうがいいし、勝つための努力をしろとは言いませんが、圧倒的な差で抵抗すらむなしい戦いは、映画で見てもモヤモヤします。


 好きな方、m(__)m。

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