　ただいま公開中、同名小説を原作としたアニメ映画です。

　トットちゃんは、言わずと知れた黒柳徹子さんです。

　小説として有名なので、まあ、この程度のあらすじはいいかな？

　彼女の子供時代を書いた自伝小説で、普通の小学校をクビになったトットちゃんが、教育に情熱を持つ独特の校長先生がいる、トモエ學園で学ぶこととなる話です。

　ぶっちゃけ古い話なので、私も内容はほぼ忘れていたので新鮮な気持ちで観られました。

　時代背景が日米開戦前から、開戦、そして敗戦近くまで。

　この難しい、自由のかけらもない時代に、独特の教育を行ったトモエ學園はすごいなぁと思います。

　今現在、国際情勢は変わり社会が揺らぎ始めているだけに……

　自由と安らぎ、そして信念を手放さなくてもよい社会であり続けて欲しいと、願わざる得ない作品です。

　年の瀬ですね。

　小説の方は毎日更新続けますが、こちらは次回は年明けになると思います。

　早いですが……

　皆様、良いお年を(^∇^)

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