第237話 インビクタス/負けざる者たち

 マンデラ大統領が誕生した直後の、南アフリカのラグビーチームの話です。

 アパルトヘイトが終わった直後の、混乱しながら1つの国になろうとする南アフリカの、その象徴にラグビーチームになって貰おうと言う話。

 『なろう‼️』じゃなくて、『なって貰おう‼️』なところが肝なのかな?


 白人ばかりだったチームが混成になり、意識的にも追い付かない中での戦いが熱を帯びていくんです。

 だって、ワールドカップ自国開催だし。


 なかなかの感動作、なのでしょうが、1番印象に残っているのがラジオ(だったようか気がします)から聞こえる戦績の中で、日本が3桁対1桁で負けてたこと‼️だと言う……


 1995年の設定なんで、

 『日本弱っ‼️』と思いました。


 クリント・イーストウッドさん監督、マット・デイモンさんと、モーガン・フリーマンさんです。

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