第219話 ボクたちの交換日記
内村光良さんが監督の、漫才師の話です。
伊藤淳史さんと小出恵介さん。
鳴かず飛ばずのコンビが、お互いの本音を言い合おうと交換日記を始める、だっけかな?
最終的には、ぱっと見裏切った感じで、コンビの1人がピンの仕事が来たと、むしろお笑いの世界に乗り気でなかった相方を捨てた気がする。
で、残された方は別の相方とトップに上り詰め、身を引いた彼は時がたち病気で亡くなりかけている……
だったと思います。
なんでこんなうろ覚えなものを書こうと思ったかと言えば、夢だけでは食べていけない、でも夢も見ていたい、リアルな芸人さんが描かれていて、内村さんの映像らしくすごく優しい感じです。
雰囲気や空気感みたいなものが柔らかい、最終的にはすれ違いも解消?される、優しい作品と思います。
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