　結構新しめの時代劇映画です。

　信長の首を取り今川義元の墓前にささげようとする桶狭間の残党と、3人の信長の物語。

　仇討ち希望でとらえたら、信長が3人います。

　主君の供養なら影武者と間違うわけにはいかないし、3人のうちどれが本物か（残りは影武者）探り合う話です。

　市原隼人さんとか、出てます。

　3人共『自分が信長だ』と主張するので、人情に訴えたり仲間をいたぶったり、あの手この手で本物を探します。

　巻き添えで人が死んだりもするので、苦手な方は苦手かも？です。

　一応コメディー色、強し。

　オチは……

　まだ新しいので書きませんが、ありきたりとか批判が多いことも承知の上で、面白かったです。

　市原隼人さん、格好いい(⌒∇⌒)

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