　超古いです。

　私自身、小学校か、中学か？

　〇曜洋画劇場で観た映画です。

　ゆえに細かいあらすじは覚えていません。バミューダ海域で、でかい亀が暴れる感じです。

　ここまであやふやなものをなぜ書こうかと思ったかといえば、すごく海の青が印象に残る映画だったんですよ。

　きれいで、ノスタルジック。

　主人公は幼い頃海亀の世話をして、その時子亀の甲羅に印を刻むのですが……

　まあ、古いのでネタバレしますが、ラストシーン、怪獣みたいにでかくなった（船とか沈めます）亀が、ゆっくり深海に帰っていきます。

　その背中にはっきり印が残っていて……

　どんどん深くなる海の青とともに、最高にきれいなラストでした。

　57話で書いた『大脱走』と同じく、当時テレビで繰り返しかかっていました。

　人気あったのかな？

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