第73話 世界侵略:ロサンゼルス決戦
宇宙人が襲ってきて、海兵隊とひたすら市街戦をする話です。
恒例の雑説明ですが、真面目にこういう内容なんです。
地球に来た宇宙人が、全然‼かけらも‼友好的でないのが印象的です。
SFの定番では、宇宙人とは意思疎通ができて友誼を結ぼうとするものですが、実際問題わざわざ遠い宇宙から来た場合、侵略目的が当たり前な気がします。
確か『水』が彼らの燃料になるんじゃなかったかな?
宇宙人は水泥棒にきて、邪魔する奴らは情け容赦なく殺していきます。
宇宙人視点では害虫を払うような感覚かもしれません。
これほど絶望的な状況下で、諍いあり、因縁ありで、海兵隊が嫌に人間的なことが面白いです。
弱点を見つけ、諦めず戦う。
宇宙人相手なのに、戦争映画より戦争映画している、ちょっと面白い作品です。
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