第51話 ウィンストン・チャーチル
当時ヨーロッパを支配下に置こうとしていたヒトラーに最後まで抵抗した、結果ヒトラーに屈しなかったイギリスの首相、ウィンストン・チャーチルさんの映画です。
いやもう、当時話題になりましたが特殊メイクがすごい。チャーチルさんそのもの。
すぐ癇癪をおこすし、『人格者』とは真逆の位置にいそうなチャーチルさんが、ダンケルクの撤退作戦に成功し、政敵達が去っていったこと、そしてヒトラーを受け入れたがらない国民の声に従い、最後まで戦い続けます。
当時のイギリスを描いた作品に共通する、国内のごちゃごちゃがひどいです。
まとまらないな、イギリスって感じ。
でもそういうごちゃごちゃも含めて、癇癪を起こしながら頑張るチャーチルさんが格好いいです。
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