第12話 TAN TAN たぬき

 これは……

 選んでおいてなんですが、愛が語れるかは微妙です。

 80年代だと思いますが、いわゆるアイドル映画です。

 当時、田原俊彦さんや近藤真彦さんの映画が作られましたが、同じ流れ。

 この映画はチェッカーズさんです。

 タヌキが化けてアイドルして、でもってバレる、それだけです(←マジ雑説明でごめんなさい)。

 迷セリフ、『僕たちはタヌキだけど』って真面目に言ってた。

 チェッカーズファンの妹の付き添いで観ただけなので、なんか引いた感想でゴメン。

 ただ、これぞファンと言いますか、

 『◯◯君、可哀想‼️』って声をあげて泣いていた女性がいたことの方が印象的でした。

 泣けるんだ……

 スゴい‼️

 ある意味正しいアイドル映画だったと思います。

 でもって、最終シーン?のロケ地、地元‼️

 これが1番行った理由かもしれません。

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