グレゴリオ暦の最も未来に書かれた禁断日記「下」

第０４話 覚醒前夜２８時の咆哮

第２９話　覚醒前夜２８時の咆哮

午後１９時３０分消灯　午前２５時３０分起床

早朝から通信マージャンに興じて

戦績は４戦２勝２敗

宝玉を２個得て、２個吐き出した。現状維持。

インフルエンザ予防接種に対する備えは無い。

２０、２１、２２、２３、２４、２５

６時間睡眠なら機能するであろう。

矢足妙子所長さんの為に印刷物を早朝に刷る。

完結作品故か、閲覧数は尻すぼみ。

午前２７時１０分　そろそろ腹が減って来たが、

家内が起きても米は炊けていない。

朝食は５時以降と言う約束になっている。

今、書いているこの平凡な日常が

僕にどんな経験値を与えてくれるのだろう？

ああ、そうだ、幻冬舎メディアコンサルティングの

落選原稿があるので、それを高座に掛けてみようか。

……とは言え、禁断日記とプエルトリコの

Ｗ連載を運営中の現状で、情報過多のような気もするな。

取り敢えず、書くことを止めて原稿を紐解いてみたい。

落選原稿のＭｙ　Ｏｎｌｙ　Ｄｒａｍａに目を通す。

秀でているとは言い難いが的外れでも無い印象。

落選も時の運、他者が決定する事項だ

偏りがあっても仕方が無い、現実を受け容れよう。

取り敢えず４話程ＵＰしておいた。

講談社時代に追随するオリジナル原稿の数。

掲載原稿自体は全てがオリジナルだが

完全新作と言う意味では

過去を超える勢いで増えている。

落選原稿も講談社時代から見たら完全新作扱いだ。

アイデア絶賛組み立て中の二作品

「土地大喜利」と「暴歌ＷＲＩＳＴ」の逸話……

昨日を凌駕して、明日を超えてゆけ！