第3話見てしまった
今日はいつもと違う作業所で働いた。
スタッフのほとんどが女性であった。男性は2人しかいないように見えた。
そこの作業所で喫煙していた。朝は、ベンチに座ってタバコを吸っていたが、昼休みは混雑し、僕は立ってタバコを吸っていた。
そこで、事件が。
女性スタッフがヤンキー座りして、喫煙していた。僕はそれを見下ろす位置にいる。
灰皿は下にあるのだから、下を向かないといけない。
見てしまった。女性スタッフの胸の谷間を。
見ようとしたのではない。偶然、見えたのである。
何とも変な感じはしないが、やけに自分がハレンチな事をしてしまったかのようで、恥ずかしい。
偶然、見えた谷間。
神様、仏様、許してもらえませんかね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます