未来への応援コメント
愛に溢れたすてきな物語をありがとうございました。
何度もハラハラしましたし、意外な展開もあり、最後は一気に読ませていただきました。
二人が創る新しい星の物語、また感じてみたいです。
作者からの返信
ainaちゃん、長い物語に最後までお付き合いくださり、嬉しいコメントをありがとうございます!(*^^*)♡
初めての長編ファンタジー、執筆は手探りモードでしたが、とりあえず自分なりに最後まで楽しく書ききれててほっとしています(*´꒳`*)✨読み手の皆様にも楽しんでいただけるものに仕上がっていましたら,これ以上喜ばしいことはありません!
番外編の魅力的なアイデアが浮かんだら、またニマニマ描いてみたいなと思っています。公開にこぎつけた際は、よろしければどうぞ覗いてやってくださいませ(*^^*)♡♡
作品へ温かなコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
未来への応援コメント
人の寿命は神様と違うので、旭よりも先に瑞穂は亡くなってしまったのですね(T^T)
切なさに呻き、星を見上げる旭に心が温まり、下界へ温かい視線を送る瑞穂に尊いと手を合わせ、最後まで感情が大きく揺さぶられました。連載が終わってしまうことの寂しさはありますけど、この作品と出会って良かったという幸福の方が強いです(*^^*)
レビューを書きながら改めて読み直しましたが、初めてのファンタジー長編とは思えないクオリティーの高さと好きすぎるカプに語彙力を何度も消失させられました。
神話のような壮大なストーリーであるにもかかわらず、世界観やキャラに親しみが持てるように書かれていて、本当に素晴らしいと思います。完結お疲れさまでした!
作者からの返信
羽間さん、長い物語に最後までお付き合いくださり、温かなコメントをありがとうございます!m(_ _)m✨
いただいたご感想とレビューのお言葉一つ一つに、胸がぎゅんぎゅん揺さぶられております!(´;ω;`)書きたいことをとりあえずは書き尽くした気はしますが、果たして物語としてちゃんと纏まったのかが不安でガクブルしておりましたので、羽間さんのご感想に息を吹き返す思いです✨✨
ここまで長い道のりを歩んできた神×DKカプを気に入っていただけて、作者としてこれほど嬉しいことはありません!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
もしかしたら、新たな星での夫夫生活などを番外編でちょろっと書きたいかも?とニマニマしています(笑)完成にこぎつけましたら、よろしければ二人のラブラブっぷりを覗いてやってくださいませ♪( ´▽`)
未来への応援コメント
aoiaoi様
完結おめでとうございます! 一年以上にわたって書かれていた作品だったのですね。まだまだ続いていて欲しいと思いましたが、結末を読んで納得いたしました。でも、是非番外編などで、また瑞穂さんと旭君にお会いしたいです(*´▽`*)
最初のシーンでは、思わず「嫌だー! 瑞穂さん死なないでー」と叫びたくなりましたが(;'∀') 読み進めれば温かくも希望に満ちたラストでじーんときてしまいました(#^.^#) 愛の喜びと苦しみを散々味わった二人が作る星は、きっと温かな想いに溢れた星になるはず。美しい星の映像が思い浮かびました。
所作一つ一つ、情景の描写の細やかさ。どのシーンも心を配られて書かれていたことが伝わってきて、うっとりとさせていただきました。素敵な物語をありがとうございました。
(レビューを書きたいのですが、ちょっとお時間をいただいてしまいそうです。ごめんなさい。また参りますね(^_-)-☆)
作者からの返信
☆涼月☆さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
嬉しいご感想をいただき、喜びに舞い上がっております!✨
ラストのまとめ方をいろいろと考えたのですが、人の世での別れとそこから先の未来を描くことにしました。旭は切なさを抱えて空を見上げていますが、いずれダーリンからのビッグサプライズが待っているようです(*´꒳`*)(笑)
二人の夫夫生活、やっぱりちょろっと書いてみたいですね……ニマニマしつつ案を練ってみたいと思います!♡(笑)
二人の創る新たな世界には、恐らく人間という生物はいないんだろうな、などと思ったりします。人間レベルの知能を持つ生き物は災いを免れない、きっとやり直しても同じ道しか辿れないんじゃないか、と。
残酷な搾取や殺し合いのない、瑞々しい命の溢れる楽園。見てみたいですね(*´꒳`*)
長い作品を最後まで温かく応援してくださり、ありがとうございました!作品を細やかに汲み取ってくださった温かいコメントに、執筆の心細さをいつも大きく励ましていただきました。
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
*レビュー、めちゃくちゃ嬉しいです!お時間のある時に、もしお気が向きましたらよろしくお願いいたします(*^^*)
未来への応援コメント
天へ戻ったら、また星の守とかに絡まれるんじゃないかと震えました…出てこなくてよかった(笑)
それより、いきなりお年を召してしまわれてビックリです!じじ萌え〜!(//∇//)
新しい星で、また若返って旭くんとラブラブ新生活ですか?いいですね〜♡幸せ後日談も読んでみたいです♡
連載開始から、もう一年近く経っていたんですね。
神と人とのドラマチック長編、完結おめでとうございます!!🎉
作者からの返信
黒須さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ですよね^^;私も星の守の絡みをどうしようかな、と迷いました。美しいままの瑞穂だと絶対また絡んでくるだろうし……その他色々な点で、瑞穂は下界のご長寿モードなまま天界に戻るのが一番!という結論になりました。ご長寿瑞穂にしつこく迫る星の守もちょっと見たいですけどね……(性癖の一つ笑)
人間の生を終えた後にも、再び共に歩む未来が開けた二人。若返り後の夫夫生活めっちゃ描いてみたいな〜とニマニマ中でございます(*´꒳`*)♡(笑)
長い作品にたくさんの応援と、素晴らしいレビューをくださり、ありがとうございます!レビューにいただいたお言葉の一つ一つが身に沁みて嬉しく、胸がぎゅんぎゅん揺さぶられております(´;ω;`)✨
深く深く、感謝申し上げます!!m(_ _)m💐✨
未来への応援コメント
完結おめでとうございます。
人の世で亡くなってしまった瑞穂さん。
空を見上げる旭さんに、悲しくも切ない思いでしたが、瑞穂さんはちゃんと神の世界に戻られたのですね。(T-T)
>「旭を、共に連れて参りとうございます。新しき星に」
瑞穂さんと旭さんの深い愛の絆は、切れることなく繋がっているのですね。
素敵なお話ありがとうございました。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ayaneさん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。地上から空を見上げる旭は切ない想いをいっぱいに抱えていますが、瑞穂は雨神の城で後継者への講義を担当。止むなき事情で下界へ堕ちた瑞穂ですが、やはり天界で愛されている存在なのでしょうね。
初穂の星で新たな神となり、旭と共に悲しみのない世界を創る。二人には大きな未来が待っているようです。
長い作品をいつも温かく応援してくださり、ありがとうございました。たくさんの☆とコメントに、執筆の心細さを大きく励まされておりました。
心より、深く深く、感謝申し上げます!m(_ _)m✨💐✨
未来への応援コメント
人の世での終えて、一旦はお別れ。だけどいずれまた再会できると思うと、嬉しくてなりません。
最初は運命に翻弄されるだけでしたけど、途中からは自らの意思で未来を切り開いていったように思えました(*´▽`)
人間と神様との絆の物語、完結おめでとうございます(#^^#)
作者からの返信
無月弟さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
共に人間として生き、その生を終えても次の役割が待っている二人。彼らの幸せに温かな祝福のお言葉を、ありがとうございます!(*´꒳`*)
ファンタジー長編の執筆は初めてで、うまくまとまったのか甚だ不安ではあるのですが、温かく細やかなレビューを賜り、身に沁みて嬉しいです。この作品を頑張って書き上げて良かったと、改めて大きな喜びを噛み締めています!(*´꒳`*)✨
長い作品に、たくさんの応援をありがとうございました!心より、深く感謝申し上げます!m(_ _)m💐✨
未来への応援コメント
愛する者と共に歩んだ、旭と瑞穂。そこで得たものは、何者にも変え難い素晴らしいものとなったでしょうね。
そして、そんな二人の縁はこれからも続いていく。
神と人の垣根を越えた、大きな愛の物語でした。
完結おめでとうございます(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ファンタジー長編を書いたのは初めてで、迷いや悩みだらけの執筆でした。うまくまとまってるのか甚だ不安でもあるのですが、旭と瑞穂を幸せにしてやれて、まずはほっとしております♡
嬉しいご感想と、温かく細やかなレビューも賜り、この作品を頑張って書き上げて良かったと、改めて大きな喜びを噛み締めています!(*´꒳`*)✨
長い作品に、たくさんの応援をありがとうございました!心より、深く感謝申し上げます!m(_ _)m💐✨
未来への応援コメント
執筆、お疲れさまでした。
そして完結、おめでとうございます。
実はアイヌの口頭伝承にも、御作に登場するような扇があり、
また、人間が神様を罰することもあり、とても興味深かったんです。
すっごく読みごたえがあり、先の読めない展開は作者様の腕だな、
と思いながら拝読させて頂きました。
本当に、この物語に出会えて良かったです。
有難うございました。
作者からの返信
夷也さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうなんですね!アイヌの民話にもあのような扇が登場するのですね。面白い一致です!✨
神の世も人の世も、どちらが正しくどちらが誤り、とは表現したくなく、かなり混沌とした世界観だったかもしれません。けれど、目の前の混沌とした苦しみと、その中で愛する者と強く結び合うことの意味を描き出したいと思っていたので、まずは思ったことを描き切れたような気がしています(*´꒳`*)✨
作品を暖かく応援してくださり、このように細やかなご感想と素晴らしいレビューを賜り、この作品を仕上げられて良かったと、改めて深い喜びを味わせていただいております。
心より、深く深く、感謝申し上げます!m(_ _)m💐✨
未来への応援コメント
完結お疲れ様です!
深く愛し愛される、それを願うことは神も人も同じなのかなと思ってみたり。
想いの数だけ1つの神話になる、そんな物語だったように思います。
作者からの返信
出っぱなしさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
初めて手がけた長編ファンタジー、ちゃんと描けているのか不安と戦い続けた執筆でした💦そんな心細さを温かく応援していただき、いつも大きく励まされておりました!(´;ω;`)✨
まさに、愛するものを追い求め、強く結び合いたいという欲求はどんな世界でも変わらぬもの。全ての人の想いはそれぞれに神話のように、摩訶不思議に輝くものなのではないかと、書き終えてそんな思いがしております。
書きたかったメッセージがうまく作品内にまとめられていたか、甚だ不安ではありますが、作品に温かな評価をいただけて、本当に嬉しいです。
心より、深く感謝申し上げます!!m(_ _)m💐✨
下界の春への応援コメント
>瑞穂が記憶を取り戻した春から、五年。
大学で神道を学んだ旭は、この春から天の原神社の禰宜の職に就く。
あれから五年も経ったのですね。
瑞穂さんもすっかり人間に。
旭さんの家族も、いきなり『雨の神様』と紹介されても驚きますよね。( ´艸`)それでもあたたかく迎えてくれて、素敵な家族です。
イチャイチャ(//∇//)、ご馳走様です。w
作者からの返信
旭の両親、度肝を抜かれ過ぎて納得せざるを得ないという状況ですね^^;(笑)ほのかは何気に一番冷静なようです。私の義兄さんはガチ美形だから!!とか普通に自慢しそうですよね(笑)
初めて旭が自らデレました!!さぞかしイチャイチャも盛り上がることでしょう♡♡(笑)
下界の春への応援コメント
aoiaoi様
旭君のご両親とほのかちゃんに、瑞穂さんのことを紹介できて、二人の間の出来事を理解してもらえて本当に良かったです(*´▽`*)
雨宮家には、雨の神との話が伝わっていたのですね。
旭君の言葉が素敵です。それに答える瑞穂さんも。
人間同士だからこそ、一緒に過ごして行かれる喜び、尊い時間だからこそ輝きを増すと言う想いがしみじみと伝わってきました。
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
旭と瑞穂、家族に全てを包み隠さず説明しましたね。その場しのぎの嘘で固めるよりも、ありのままの事実を伝えることが結局は最も深く互いを結びつけてくれる方法ですね。二人とも、家族とのそういう誠実な関係こそを望んでいるのだろうと思います(*´∇`*)
輝は、雨宮家の歴史を記した文献などを探し回って読み漁った人だったのでしょうね。確かに、周囲にはお伽話にしか聞こえない内容ですよね^^;
人間の瑞穂と人生を共にできる喜びを噛み締める旭と、旭が寄り添ってくれる幸せを噛み締める瑞穂。短い時間だからこそ尊いのだという思いを、二人ともが共有しながらここからを歩んでいくのだろうと思います。
下界の春への応援コメント
あれから五年。その間に、二人の想いもより深まったでしょうね(*´▽`*)
神様だったこと、家族のみんなが聞いてなんて言うだろうと思いましたが、こうして受けいれてくれたことで、家族との仲も深まりそうですねヽ(=´▽`=)ノ
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
五年。瑞穂は人の世での暮らしに概ね慣れた頃でしょうね。旭も瑞穂と歩む将来が定まり、ますます安定した絆が深まっていく時期だと思います(*´꒳`*)
最初こそ、瑞穂が以前神だったという事実は家族全員を仰天させただろうと思いますが、息子が超絶美形男子を突然彼氏として連れてきた経緯としては結局一番内容のいく説明だったかもしれません(笑)おかしな偽造言い訳で逃げるよりはるかに誠実で、家族も二人を認める以外になかったでしょうね(*´꒳`*)
下界の春への応援コメント
家族に紹介。神様だったことも、二人のなれ初めも包み隠さずに全て話したのには驚きました。
大事なことですから、やっぱりちゃんと伝えたかったのですよね。
神様マウントを取るなら許さないとするほのかちゃん、お兄ちゃんを大事に思っているからこそ、相手が相手でも怖れず言ったのですよね。
旭がいかに家族から愛されているかが分かります(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。全部包み隠さず言いました!きっと、いろいろ隠していてはこの先嘘が積み重なっていくでしょうし、家族の間にも釈然としないものが残ってしまう。旭も瑞穂も、それは一番避けたいことなのかもしれませんね。全て打ち明けたからこそ、二人の想いの強さが家族にも深く届きました(*´꒳`*)
ほのか、なんだかんだで家族の中で一番鋭くしっかりした人間性を持った子のようです。そしてやっぱりお兄ちゃん大好きなのですね(*´∇`*)
下界の春への応援コメント
旭の「瑞穂は、俺のなんだなあ、って」発言にめちゃくちゃジタバタしちゃいました。独占欲の塊みたいな攻めが言うのも好きですけど、しみじみと幸せを噛み締めているところが刺さりました(≧▽≦)
もはや春と言うより夏かも……?
作者からの返信
羽間さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ジタバタしていただけてめちゃめちゃ嬉しいです!!(*´∇`*)✨旭の気持ちはまさにこんな感じだろうなあ、とニマニマしつつ描きました。オスオスしい攻めが独占欲丸出しにこういうセリフ囁くシーン、私も大好物なのですが、あまりデレてこなかった受けがぽろっと溢すのもまた良きですよね♡(笑)
確かに、これはもう熱く眩しい夏かも♡♡
夜明けへの応援コメント
aoiaoi様
星の守の執念は物凄かったですね(;´・ω・)
でも、全てをかけて瑞穂さんが守ってくれて、おかげ?で記憶が戻って良かったです(#^.^#) 禰宜のお話もいただけて、これからは順調に二人の愛を育めたらいいなぁ(*´▽`*)
何はともあれ、二人が無事で良かったです!
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。ここまで追ってくる星の守(゚o゚;;手にしたいものはどこまでも執拗に奪いに来る恐ろしい神ですが、瑞穂ももう神の世の定めに従う気はないようです。強欲な神も、猛毒を発する獲物には流石に手を出せないでしょうね💦
旭の危機が衝撃となって記憶を取り戻した瑞穂。ようやく穏やかな日々が訪れる気配ですね(*´꒳`*)✨
再会への応援コメント
aoiaoi様
記憶を失っていても、やはり心落ちつくものを感じるのでしょうね。瑞穂さん、眠りにつくことができましたものね。
旭さんも嬉しさと不安が混じった複雑な気持ちだと思いますが、これは時間をかけていくしかなさそうですよね……と思っていたら、災害でしょうか?
心配です( ゚Д゚)
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
人の世に降り、何もかもを失って彷徨っていた瑞穂とようやく再会が叶った旭。再び出会えたことは何より喜ばしいですが、神の世で積み重ねた想いが全て失われた喪失感は、旭にとって辛いでしょうね(>_<)
瑞穂の記憶が戻る時を、時間をかけて待つ以外にない状況ですが……深夜の不気味な地鳴り。一体何が!?💦
再会への応援コメント
会えたことを喜ぶべきか、何も覚えていないことを嘆くべきか。
旭も、それに記憶のない瑞穂だって、まだ気持ちの整理がついていないことでしょう。時間をかけて、お互いゆっくり歩み寄って行ってほしい……と思ってたのに、ゆっくりさせてはくれないのですか!?
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。もう二度と会えない恋しい人に再会できた喜びと、その人の記憶が失われてしまった苦痛。旭の中では、ふたつの感情が複雑に入り混じっているのでしょうね。
瑞穂の記憶が戻るのを待ちながら時間を重ねるしかない状況ですが……真夜中の不気味な地鳴り。一体何が!?💦
再会への応援コメント
二人とも、会うことができた(。>﹏<)
それだけでも嬉しいですが、やはり、そのさらに先を求めてしまいますね。
瑞穂の記憶、それに想いが蘇る時は来るのでしょうか。ゆっくり時間をかけてもいいので、取り戻してほしいです。
けどその前に、異変発生?Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ようやく会えましたね!✨しかし、瑞穂の記憶は戻らぬまま……旭には、瑞穂は自分を見れば全部思い出してくれるかもしれない、という期待も微かにあったのでしょうね💦再会の喜びと、大切なことを思い出してもらえない切なさが複雑に混じり合っているのだろうと思います。
そんな静かな夜更けに、異変の予兆が!?´д` ;
彷徨うへの応援コメント
日常が戻ってきても、瑞穂のことは忘れられませんか。
時が経つにつれて気持ちの整理ができるほど、小さな存在ではなくなっていたということですね。
このまま気持ちを引きずったまま過ごすなんて辛すぎますけど、お母さんが話している相手はもしや……。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
あまりにも特別な時間の中で、固く絆を結び合った相手。一緒に過ごした記憶は、どれだけ時が経っても深い傷のように痛み続けてしまうのかもしれませんね(´;ω;`)
このままでは、やがて人格すらも変わってしまいそうな苦痛の中にいる旭ですが、母が受けた電話の相手は一体……?
堕ちるへの応援コメント
aoiaoi様
そんな方法があったのですね!
瑞穂さんにとっては、地獄のように言われる人の世も、旭さんがいると思えば怖くはありませんよね。寧ろ、共に地獄に堕ちたいと思っているはず。
鴉さんとの最後の抱擁が熱いです。
どうか、無事旭さんの元へと行かれますように!
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。嫌な相手と無理やり添わされる気の遠くなるような時間は、瑞穂にとってまさにそれこそが地獄なのではないかという気がします。どこかに旭がいる闇に赴くことは、他の全てを捨てても叶えたいことかもしれませんね。
瑞穂をずっと側で支えてきた鴉。こういう形での主との別れは、どれほど悲しく辛いでしょうか……(´;ω;`)
瑞穂が旭の手を再び取る日が来ますように……!
願いへの応援コメント
>「のう、救いようもない愚か者であろう? その愚かさに免じて、せめて下界の闇で彼らを添わせてやりたいのだ。かほどに些細な願い事じゃ。冥界の定めがいかに厳しいと言えど、聞き入れても良いと思うが?」
刻の守様、お優しい方ですね。
星の守様、どうかもう瑞穂さんを解き放って下さい。
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
刻の守、強く優しい神ですね。ただふわふわと優しいだけでなく、ちょっと強かな一面も持っているようです。正論だけを説くのではなく、必要なときにはその知恵や力を迷わず使う。こういう存在こそが神々をまとめる立場にあるべきだという気がします。
欲しい相手を追い詰め、縛り上げて独占しても、その人の心までは決して得られませんね。星の守、そのことに気づき悔いる日が来るのかどうか´д` ;
願いへの応援コメント
失うものは大きいと分かっていても、それでも旭と共にいる道を選ぶ。瑞穂の意思は固いですね。
星の守の執着も大きいですけど、一方通行の気持ちと思う合う二人とでは、やはり後者の方が勝っていますね。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
どれほど大きな力や長い命を手にしていても、神の世で生き続けることはもはや瑞穂には苦痛以外の何ものでもないのでしょうね。今は、旭のいる闇へ赴くことだけが瑞穂の願いなのだと思います。
下劣な執着心や独占欲。星の守が瑞穂に向けているものは、愛情ではありませんね。真に誰かを愛するという感情を、星の守は恐らく一生知らずにいくのではないかという気がします´д` ;
願いへの応援コメント
瑞穂の決意。それがどんなに大事なことかわかっているからこそ、みんな辛くても送り出そうとしていますね。
星の守、残念ながら、瑞穂はもうあなたの手から離れました。どうか、これ以上彼と旭の邪魔はしないであげて。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
旭を手放し、星の守に従う以外になかった瑞穂。彼が耐えている悲しみや痛みを、誰もが皆同じように痛みとして感じ、耐え忍んでいるのでしょうね。瑞穂が神としての束縛から解放され、探し続けた幸せを手にする時が訪れるよう、周囲の誰もが心から願っているのだと思います。
横柄な執着心や独占欲だけで瑞穂を支配している星の守。きっと今後も、本当に誰かを愛する意味など知らずに生きるのでしょうね´д` ;
堕ちるへの応援コメント
闇に堕ち、瞬く間に年老い、苦しみながら命を終える。それだけ聞けばさぞ無念と後悔は大きいだろうと思いましたが、そこで得られた幸せは、そんな不幸よりもずっと大きなものだったのかもしれませんね。
瑞穂にとっても、最も大切なのは旭。決して平穏な道ではありませんが、どうか彼への思いを貫いて。
送り出す鴉にも泣けました(´;ω;`)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
自ら命を絶ち、闇へ堕ちた神。彼もまた、神の世の冷ややかな残酷さに落胆しての自害だったのかもしれません。人の世の闇の中で彼の得た温もりは、彼がずっと探し求めていたものだったのでしょうね。
瑞穂には、既に人の世に追い求める人がいる。その人が闇のどこかにいると思えば、その闇もきっと幸せな場所になるに違いありませんね。
去っていく主を見送り、その幸せを祈る以外にない鴉。どれほど寂しく悲しいでしょうね……(´;ω;`)
堕ちるへの応援コメント
自害して人の世に落ちれば、旭と再び会うことができる。
もちろん自害なんて簡単にしていいことではありませんし、今の立場を捨ててこことは違う場所に行くのは、勇気がいること。しかし旭も家族と離れてここまでやってきて、瑞穂と愛し合ったのですよねを
今度は瑞穂が行く番。旭がいるなら、きっとそこは闇ではありませんね。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。刻の守も、この話を瑞穂にするかどうか、心底迷ったに違いありません。けれど、今の瑞穂の悲しみと苦痛を思えば、この提案をせずにはいられなかったのでしょうね。
瑞穂にとって、神の世で生きることにはもう何の幸せも見出せないことでしょう。自害して闇に堕ちることは決して喜ばしいことではありませんが、ただ一つの救われる道なのだろうと思います。
まさにその通りですね。旭がいるならば、そこは闇ではありませんね。
婚儀への応援コメント
>「旭様は、記憶を全て消し去る術をお受けになることを、固く拒まれました。
旦那様よりの命である旨お伝えすると、激しくお怒りになり——術の札をそのまま瑞穂様へ返せ、と仰られました」
記憶を残したまま人の世に戻った旭さん。
覚悟を決め星の守に嫁いだ瑞穂さん。
どちらも辛い状況ですね。(>_<)
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
どちらも辛いですね。全てを忘れられるならば、きっとそれが一番楽になる方法なのでしょうけれど、それはどうしても選べない。星の守は以前愛情のことを「忌まわしい鎖」と言いましたが、良くも悪くも容易に断ち切れない鎖であることは間違いないのでしょうね´д` ;
婚儀への応援コメント
瑞穂は旭の事を思って記憶を消そうとしましたけど、大事なのは旭の気持ち。辛いことはたくさんありましたけど、瑞穂のことを、忘れたくはありませんよね。
星の守と一緒になるしか道のなかった瑞穂。
本心に逆らいながら、耐えなければならないのが悲しいです(>_<)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
記憶がどれほど苦いとしても、深く想った相手の記憶を消してしまうことはそれを遥かに上回る苦痛ですよね。旭が札をはねつけたという蝮の報告は、瑞穂の心をどれほど温めただろうかと思います(*´꒳`*)
星の守の条件を受け入れ、何一つ抗うことを許されない瑞穂。強大な星の守の力からは逃れられず、例え逃げたとしても、旭はもういない……あまりにも残酷な状況ですね(>_<)
婚儀への応援コメント
蝮も、旭の思いと覚悟を受け止めたからこそ、瑞穂の命に背いたのですよね。
そこまでさせた旭の気持ち、瑞穂にも深く突き刺さったことでしょう。
しかし、二人はそんなにも思い合っているのに、瑞穂は星の守と一緒に。
すぐに夜伽とはなりませんでしたが、心も体も雁字搦めに囚われてしまったように思えます(>_<)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにその通りですね。蝮は旭の心を深く感じ取ったからこそ、術の札を突き返した旭の選択を何の躊躇いもなく受け入れたのですね。そこを何も感じぬ家臣だったら、「旦那様の命ですから何が何でも術をお受けいただきます」とか言ったはずで💦
瑞穂も、札をはねつけた旭の心をどれほど嬉しく受け取ったかと思います。
一方で、瑞穂は星の守の条件を拒むわけにはいかぬ状況にありますね。懐妊だけは先送りになったものの、待ち焦がれた新妻をひと月も抱かずに我慢するという選択肢を星の守が選ぶはずはなく💦瑞穂の心が力を失わなければ良いのですが……´д` ;
婚儀への応援コメント
aoiaoi様
瑞穂さん、旭さんの気持ちを感じて、やはり嬉しかったはずですよね。
どうにならない不自由な今の状態の中で、心だけは繋がっている二人。
遂に婚礼の日を迎えてしまいましたが、このままずっと離れ離れになってしまうのでしょうか……
星の守、どうしても憎らしく感じてしまいます。単に瑞穂さんにぞっこんで、自分の欲望に忠実なだけなのかもしれませんが(;^_^A
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。苦痛を背負ってでも自分を忘れずにいてくれる旭の想いの深さが、瑞穂には胸の詰まるほど嬉しかったのではないかと思います。
互いに想いだけが繋がっていることは、幸せであると同時に相当な苦痛を伴うはずで💦二人はこのまま痛みを抱えながらそれぞれの運命を歩かねばならないのか、それとも……
星の守は、とりあえず瑞穂にぞっこんですよね(笑)強大な権力を握るということは、往々にして傲慢な行動に繋がってしまいがちで……神でもなんでもなければ、瑞穂に惚れまくってるただのしつこいおじさんなんでしょうけどね^^;(笑)
傷への応援コメント
のんきに私が夏を過ごしているうちに、ここではこんな悲しく激しい夏の入りが起こってていたのですね……コメント欄ちゃんと読みました。
青鷺さんのお話聞けて良かったですね。
作者からの返信
蜂蜜さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
星の守の残酷な仕打ちにより、無惨な姿で戻ってきた瑞穂。天界も楽に生きられる場所ではないようです(>_<)💦
コメント欄までお読みくださって、とても嬉しいです!♡楽しくお返事させていただいております。
従者たちの中には、真っ直ぐで温かな旭の気持ちを嬉しく思った者もいたのですね。旭の気持ちにも少し明るさが灯っただろうなと思います(*´꒳`*)
別離への応援コメント
aoiaoi様
人間界に戻ってきてしまいましたね。でも、何より旭君の体調が戻って良かったです!
瑞穂さんの記憶を消すことを拒んだ旭君は、この先も残る想いが辛いですね。
でも、きっとそれは瑞穂さんも同じことでしょうね。
なんとか、二人が再び会える奇跡は起きないかしらと願ってしまいます。
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
体調は無事回復しましたね!しかし、瑞穂と何も言葉を交わせぬまま人の世に戻されてしまった旭の心の内は……神の世で苦しみながら叫んだ、「瑞穂のいない世界で生きるなんてできない」という思いをまさに抱えながら、この世界で生きなくてはならなくなりました(´;ω;`)
仰る通り、瑞穂の心中も旭と全く同じでしょうね。
この先の二人は、天と地に裂かれたままなのか、それとも……
別離への応援コメント
『齢分の儀の最中にお倒れになり、瑞穂様の力にてお眠りになった旭様を、すぐさま垓に乗せてここまでお運びいたしました。』
旭さんはどうやら人の世で助かったようです。
瑞穂さんが渡した記憶を失う御札。
大事な記憶を失うなんて耐えられないですね。(>_<)
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
記憶を消す術を込めた木札。瑞穂が命令として蝮にこれを託したのも、人の世に戻った旭の苦痛や悲しみを思ってのことだったのでしょうね。けれど、誰かを深く愛した記憶というのは、不要になったからと捨て去れるようなものではありませんね。どれほど苦しむとしても、その人を愛した記憶は決して消すことなどできないし、消したくない。愛情というのはこの上なく複雑で尊い感情だと改めて思います。
別離への応援コメント
本当にもう、離ればなれになるしか道はないのでしょうか(;つД`)
記憶を消してしまえば悲しい思いをしなくてすみますけど、別れるばかりか瑞穂に抱いていた愛しい気持ちまで失うなんて、考えられませんね。
最初は住み慣れた場所から離れなければならない事に苦しんでいた旭ですけど、今では瑞穂の側が彼の居場所になっていたのに。あんまりです(>_<)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
人の心は、とても複雑ですね。もう会えない、二度と寄り添うことのできない愛おしい人の記憶は、いっそ切り捨ててしまえるならば間違いなく楽なのに……そうできる選択肢を、旭は怒りと共に跳ね返しました。誰かを深く愛するということは、もう不要だから切り捨てたりという単純なことではないのですね(´;ω;`)
地上へ戻る以外になかった旭。二人は引き裂かれたままになってしまうのか、それとも……
別離への応援コメント
これまでの経緯を知った旭。記憶を失うかどうかの選択を迫られましたが、大切な人を忘れてしまうというのは、二度と会えないのと同じくらい辛いことかもしれませんね。そんなの、到底受け入れられるわけがありません。
だけど悲しい思いを抱えて生きていくのも、それはそれで苦しいもの。
もう、二度と瑞穂と会うことはできないのでしょうか(>_<)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
人の心の複雑さですね💦忘れてしまえば間違いなく楽なのに、苦しみに苛まれることがわかっていながらも記憶を消すことは絶対にしたくない。苦しみを含めて、その人の記憶を捨てることなどできない。愛情とはこの上なく複雑で難しく、尊いものですね……(´;ω;`)
彼らは、このまま天と地上に引き裂かれるのか、それとも……
業火への応援コメント
aoiaoi様
いやだー!(゚д゚)! と心の中で絶叫しております!
かのこさんの狂気、哀れではありますが、二人を苦しめていいと言う理由にはなりませんよね。瑞穂さんの怒りや悲しみは当たり前の事。
でも、それすら許されないのが神と言う存在なのでしょうか……
そんな瑞穂さんに付け入るようなやり方で、伴侶にさせようとする星の守、酷い!
彼もまた、瑞穂さんに執着しているじゃないかぁ!
旭さん、瑞穂さんを置いて地上に帰りたくないと思うけれど、命を守るためにはそれしかないなんて。続きをお待ちしております!
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
作品への思いがぎゅっとこもったコメントをいただき、めちゃくちゃ嬉しいです!(*´꒳`*)✨
これほどに残酷なやり方で愛する者を奪われた瑞穂。我を忘れてなりふり構わず復讐したい感情が起こっても仕方ないですよね。けれど、自らの個人的怒りを暴走させることは神としてあってはならないことなのでしょうね。
星の守のやり方は、相手を守る提案に見えながら実はこの上なく利己的。チャンスを逃さぬ狡猾さ、ムカつきます!!´д` ;
旭の命の火を消さない方法は、人の世に戻すことだけ……この先彼らはどんな道を選ぶでしょうか?
*つまらぬ付け足しですが、先日近況ノートに上げました、付箋に描いたあのイラストは、このシーンの苦悩を噛み締める瑞穂の様子だったりします。
業火への応援コメント
「——これで、あなたは生涯私を忘れませぬな」
この言葉に、業と狂気を感じました(>_<)
神はひとつのものに執着してはならない。そんなのおかしいと叫びたいですが、このまま感情に任せていては、城の者達まで大変なことになってしまうのですよね。
そして星の守からの伴侶になれという提案。もう、これを受け入れるしかないのでしょうか。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
傷心の苦痛が狂気に近いレベルに至ってしまったかのこ。瑞穂の記憶に残ることができるなら、それが憎悪でも構わなかったのですね💦恋しい人にこちらを向いてもらえなかった女の憐れな行動です(>_<)
神は、立場の高さや背負うものがあまりに大きく、自分自身の感情を守り育てることは容易には叶わないのかもしれませんね´д` ;瑞穂もまた、背負うものの大きさのために、鬼や魔と変ずることさえままならない状況です。
瑞穂に生じた弱みに付け込もうとする星の守。彼の条件を呑む以外にないのでしょうか……(>_<)
業火への応援コメント
我を忘れるほどの怒りに取りつかれた瑞穂。星の守がいなかったら、取り返しのつかないことになっていたでしょうね。
瑞穂は自分の地位はどうでも良いかもしれませんけど、今まで遣えてきた者達の事を思うと、どうするか。
それに、旭のこともあります。救う手だてはありますけど、それを選ぶのも苦しい決断になりますよね(>_<)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
神という立場を忘れ、怒りに任せてかのこを攻撃した瑞穂。神が皆冷酷な顔をしているのは、逆に言えば愛情に縛られたりしない自由さで物事を力尽くで進めていく必要があるからなのかもしれませんね。
ひとりの人への愛情の深さが、さまざまなものを壊していく……それを食い止めるために、瑞穂はこの上なく辛い選択を迫られています(>_<)
儚い花への応援コメント
aoiaoi様
かのこさんの気持ち、わからなくは無いのですが、旭さんの命を奪うことで瑞穂さんを苦しめようとするなんて、許せないですよね。
旭さんの命、助ける方法は無いのでしょうか。恋とは本当に美しくなることも、醜くなることもある。それをまざまざと見せつけられた出来事だと思いました。
どうか旭さんが助かりますようにと祈る気持ちです。
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
かのこの傷ついた感情は、どんどん恨みや憎しみを吸い込んで闇と化してしまいました。旭が苦しむことは、瑞穂にとっては自分自身が苦しむよりはるかに深い苦痛になるはずですね。かのこはそのことも知っていたのだろうと思います。
激しい怒りに駆られてかのこを追っていく瑞穂。旭の命が救われる方法は……
いつも温かく細やかなコメントをくださり、大きく励まされる思いです!ありがとうございます!!(*´꒳`*)💐
儚い花への応援コメント
瑞穂と結ばれなかった事を拗らせて、かのこはとんでもなく心を病んでしまっていますね(>_<)
旭をこんな目にあわせたのも旭と瑞穂、両方に対する復讐なのでしょうね。瑞穂にとって旭が苦しむのは、自分が何かされるより辛いですもの。
助ける術はないのでしょうか(;つД`)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにその通りですね。かのこは完全に心を病んでしまっています。もはや善悪の区別などできない思考へ転落しているのだろうと思います。
かのこは、旭を苦しめることが何よりも深く瑞穂を苦しめる方法だと知っているのでしょうね。こんな残酷なやり方で二人の幸せを破壊しようと企むとは。
かのこを追う瑞穂。意識さえも手放しかけている旭。ここからどうなっていくでしょうか……
儚い花への応援コメント
かのこ、なんてことを(>_<)
旭の苦しむ姿を見るのも辛いですが、彼女の言った、このように何の力もない、ただ優しくか弱いだけの者という言葉が、さらに心に突き刺さりました。
あんなにも思い合ってるのに、その価値を全て否定されてしまったような気がします。
かのこの憎悪は、もう止まらないのか。そして旭は、助かる術はないのでしょうか?
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
かのこは心身ともにもはや壊れかけていますね。狂気じみた憎しみを抱え、瑞穂と旭への残酷な復讐を遂げる執念以外は何も残っていないようです。
それにしても、命の消えかけている者と、それを深く愛する者の苦しみを目の前にしながら「ただ優しくか弱い者に魅入られるとは変わった趣味だ」という言い草は……断じて許せません。
消えたかのこを追う瑞穂。意識を手放しかけている旭。ここからどうなっていくのでしょうか……
揺れる炎への応援コメント
コメント失礼します。
小生はあまり、コメントは残さない方ですが、我慢が出来ませんでした。
絶対、あの百合には何かある! 大丈夫なのか?
と、ずっと思って拝読して参りましたが、
やっぱり大丈夫ではなかったですね。
旭君はどうなるのか、齢分けはどうなるのか。
楽しみにしておりますね。
作者からの返信
夷也さん、作品へコメントをくださり、ありがとうございます!(*´꒳`*)✨
あの百合の花を怪しいと感じていらっしゃいましたか?枯れずに一層美しく咲き誇る、やはり不自然ですよね……どうやら恐ろしい花だったようです´д` ;
ここから先の彼らは一体どうなるのか?よろしければ、ここからもどうぞお付き合いくださいませ(*´∇`*)
いつも温かい応援を、ありがとうございます!m(_ _)m
雨男への応援コメント
せっかく素敵なイラストを拝見したのでこの御作から、のんびりではございますが、読んでまいりますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
初っ端から一方的に甘ーく、相当ぐいぐい来てますね〜良いですね〜(*´Д`*)
作者からの返信
蜂蜜さま、こちらへもお立ち寄りくださり、ありがとうございます(*´∇`*)デレデレに頬を緩めて喜んでおります!♡
とんでもないアンラッキーな雨男、だけでは済まなかった不運なDKの物語ございます´д` ;(笑)尋常でない美貌でぶっ飛んだアプローチをしてくる雨神も今のところ胡散臭い以外の何ものでもない感じですが……よろしければ、彼らの行く末をどうぞまったり見物してやってくださいませ(*´∇`*)✨
術成るへの応援コメント
aoiaoi様
この二人にとって、十七日は永遠にも思えるほどの隔たりたっだのだろうなぁと思います。無事に齢分けの準備が整って良かったです。
ただ、旭さんの体調が心配ですね。百合の花は本当に邪気の無いものなのかしらと、つい疑ってしまったり……
どうか無事に終わりますように!
作者からの返信
十七日間の長さを感じ取っていただけたこと、本当に嬉しいです……瑞穂の心身の消耗も、旭の闇の中にいるような恐怖感も、どれほど深いものだっただろうかと思います。
旭の体調が不安ですね。枯れずに咲き誇る百合の花。本当に目を楽しませるだけの花なのか……?
今夜の儀式、二人は無事終えることができるでしょうか?
一員への応援コメント
aoiaoi様
目頭が熱くなりました。みんなの心に温かな心が染み渡っていき、旭君はもう、一人じゃありませんね。本当に良かったです(*´▽`*)
そして、どのページにも美しい情景が描かれていて、自然の美しさを満喫させていただいております(#^.^#)
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
旭の喜びに寄り添ってくださり、とても嬉しいです!(*^^*)瑞穂が守ってくれていても、自分の周りの多くの者から冷ややかな感情を向けられ続けるのはやはり耐え難い孤独ですよね。旭の誠実な姿勢や真っ直ぐなものの考え方は、少しずつ城の者も感じ取っているのだと思います(*´꒳`*)
ファンタジー系の長編はまさにこれが初めてで、イメージの中にある情景を描き出す難しさと楽しさを同時に味わっています。嬉しいご感想をいたたき、めちゃくちゃ励みになります!(*´∇`*)✨
術成るへの応援コメント
「結界は全て解いた。綱を越えて構わぬ」
(T_T)
瑞穂さん無事でよかったです。
晴れて齢分の運びと成り、家臣一同の心よりの祝福を受け、旭さんも感慨深いですね。
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
瑞穂、凄まじい気力を注ぎ込んで術を完成させましたね。相当に消耗している様子ですが、愛おしい人との未来を約束する術を仕上げた喜びは大きなものだろうと思います。
披露目の儀での旭の姿勢と発言は、彼の心の真っ直ぐな強さを従者全員に深く浸透させたのでしょうね。この城で長く感じてきた孤独感は、これで晴れて払拭できるのではないかと思います(*´꒳`*)
術成るへの応援コメント
たかが十七日、されど十七日間。会えないのはさぞ、寂しかったことでしょう。
しかしもう離れません(≧▽≦)
今の二人の齢分けに異議を唱える者はいませんね。
後は旭が、大丈夫かどうかですけど。このまま何事もなく、終われますように(>_<)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
辛く長い十七日間でしたね。それぞれに心身を擦り減らし、互いを深く気遣いながら目の前のことに向き合う以外になかった時間。1秒1秒がどれほど重く苦しかっただろうと思います。
城の従者たちも、旭の真っ直ぐで濁りのないものの考え方や生き方に、強く惹かれるのでしょうね。誰もが二人の齢分を祝福している様子です。
しかし、旭の体調は……無事に儀式を終えられるよう祈るしかありませんね´д` ;
術成るへの応援コメント
いよいよ始まる齢分。家臣全員からの祝福、こんなに嬉しいことはありません。
しかし、気になるのは旭の様子。齢分を延期にしたくないという気持ちはわかりますが、本当に大丈夫でしょうか。
旭の意思は固いでしょうし、この決断を変えるのは難しそう。どうか、無事にすんでくれますように(>_<)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。真っ直ぐで濁りのない旭の姿は、家臣たちの心をもしっかりと掴んでしまったようです。
旭の体調は梅酒によってなんとか維持できているものの、その状態はかなり悪い様子です。ここまで耐えて漸く準備が整った齢分、旭はもう一日も延ばしたくないのでしょうね。
無事に儀式が済むことを祈る以外にありません……💦
答えへの応援コメント
aoiaoi様
神の掟は厳しくも生命の荘厳さを感じさせるものですね。
旭君も、瑞穂さんと一緒にいたい気持ちが勝りましたね。
そして、とても艶っぽいシーンにうっとりしました(#^.^#)
作者からの返信
神の世で行われる特別な儀式。齢分を受け入れれば、都合の良いだけではない苦難も含んだ未来が待っている気配です。けれど、旭にとってはここは長々と迷うまでもないのでしょうね。あっという間に生を終えてしまうよりも、長く共に生きられる選択肢をきっぱりと選びました。
旭の迷いを払拭する強い甘さに満ちた場面になるようぐいぐい描いたシーンです(笑)うっとりしていただけてめちゃめちゃ嬉しいです!!(*´꒳`*)
翡翠の首飾りへの応援コメント
aoiaoi様
瑞穂さんのお母様では無かったのですね。
お父様はずっと生きづらさを抱えていらしたのですね。
後に残された瑞穂さんは辛い思いをたくさんしましたが、お父様もまた苦しんでいらしたのですね。
置いていかれた女性陣も複雑ですね。でも、みつきさんも紫乃さんも前を向いていて良かったです。
作者からの返信
瑞穂の父の生き方は、苦しい形で破綻していましたね。苦しみを与えられた側だけでなく、与えた側にもまた深い苦しみがあるのかもしれない、そんなことを思いつつ描いた展開です。
きちんと対処すべきものを全て放り出して湖の底へ去ってしまった芳穂の姿に、瑞穂の心もこの上なく複雑だろうと想像します。
梅林の庵への応援コメント
aoiaoi様
遅くなってごめんなさい。
美しくたおやかなみつきさんと、趣ある庵にうっとりしていたら、なんと瑞穂さんのお母様がいらしたなんて!
ここからは瑞穂さんも知らない色々なことがわかっていくのでしょうか。
先へ進みますね。
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントをありがとうございます!♡作品へお越しいただけてとても嬉しいです!(*´꒳`*)✨
みつきは美しく、かつ多少のことには物怖じしないタイプのようですね。警戒する瑞穂ですが、旭の言葉もあり彼女の誘いを信じることに。そして案内された庵には驚くべき出会いが……!
読み進めていただけて、とても嬉しいです。よろしければ、ここからもどうぞ彼らの行く末を見守ってやってくださいませ(*´꒳`*)♡
一員への応援コメント
瑞穂さんが齢分の支度を始めた日から、七日。
「この城のみんなに、仲間と思ってもらえたのかな……この城の一員になってもいいの?」
旭さんのこの言葉と涙に、旭さんの心の奥底で抑えていた感情が垣間見え、胸中を吐露できて心からよかったと思います。
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
旭の思いを深く汲み取ってくださり、嬉しいです!(*´꒳`*)✨
城主の瑞穂にどれだけ愛されていても、城の家臣たちが醸す冷淡さは旭にとって辛く、孤独感を募らせていたに違いありませんね。
蒼鷺の口から初めて聞いた、今の家臣たちの旭へ向ける思い。城の一員として、瑞穂に寄り添う相手として受け入れられていることに、旭はどれほど嬉しかっただろうと思います。
一員への応援コメント
旭がこの世界に来たことで変わったのは、瑞穂だけではなかったのですね。
旭のことを認めてくれて、瑞穂と共に生き幸せになるのをこんなにも望まれているのだと思うと嬉しいです(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
旭は自分を何の取り柄もない、としばしば言っていますが、思いやりの深さや優しさを誰よりも強く持っている子ですね。そんな穏やかな温もりが、冷ややかな神の世界の人々の心を深く癒しているのだろうと思います。
孤独を乗り越え、こうして受け入れられ、必要とされるようになる日が来るとは、旭も想像しなかったでしょうね。どれほど嬉しいだろうかと思います(*´꒳`*)✨
水紋への応援コメント
『「ひゃっ、待っ、お姫様抱っことかやめ……!」
思わず瑞穂の首にしがみついて赤面する旭に、瑞穂はクスリと微笑んだ。』
( ´艸`)旭さんの可愛い一面を見た気がします。w
新しい命を身籠もるのはどちらか。
神聖でいて、それでいて艶っぽいシーンですね。ドキドキ
作者からの返信
いつも穏やかな旭ですが、突然のお姫様抱っこにあわあわしております(笑)自分が瑞穂を抱く想像図で興奮&パニクっていたりするところも、何気に可愛い一面ですね(*´꒳`*)♡(笑)
齢分の儀と、必要な生殖能力を得るための儀式。この上なく重要な儀式が彼らを待ち受けていますね。それらの儀式を半月後に控え、朝まで眠らせたくない、眠りたくない二人。この夜は密林の獣になってひたすら求め合うに違いなく……ドキドキしていただけて嬉しいです!(*´∇`*)♡
水紋への応援コメント
自らの決断に周りの者の意を容れることなど一切しない。そんな神にとって当たり前の価値観すら変えるほど、旭との出会いは素晴らしいものになったいるのですね(*´▽`*)
子を身篭るとしたらどちらか。BL的にも、攻めと受けのポジションを決めなければならないので、重大な選択ですね。
体の負担はあっても、自分の身に新しい命を宿したい。そんな旭の願いが、どうか叶いますように(#^^#)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
神とは冷酷で傲慢な存在。まさに、神が当たり前のように捉える価値観を、瑞穂は「自分の求めるものとは違う」と感じるようになったのですね。さよという人間が初穂と芳穂にもたらした愛情や孤独。瑞穂もまたその影響を深く受けながらも、その欲求を旭はしっかりと埋めているようです(*´꒳`*)
おっしゃる通り、ここはBL的にも重要なポイントですね。受けと攻めが入れ替わるというのもシーン的に刺激的ではあるのですが……(笑)けれど、旭は身籠るのは自分の仕事、とはっきり決断したようです。
水紋への応援コメント
旭と会って過ごしたことで、瑞穂も変わっていきましたね。
人間は神様と比べるとちっぽけな存在ですけど、触れ合うことで心は動かせますね(*´▽`)
新しい命を我が身に宿して、守る決心をした旭。
委ねる瑞穂も心配だったり、無理をさせたくないという気持ちはあるでしょうけど、旭がそうしたいと願ったのなら、任せて背中を押すのがつとめですね。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。温もりを探しながらもそれを生み出す術を知らずにいた瑞穂ですが、神の世での旭の生き方を見ることで、愛情を育てる方法を知ったのでしょうね。
新たな命を宿すという大切な仕事。旭の負担を思えば、瑞穂が引き受けることを申し出た気持ちもよくわかります。けれど、その仕事は自分に任せて欲しいと思う旭の気持ちもまた真剣なものですね。瑞穂が言った「安心して任せられる」という言葉は、旭にとって何より嬉しかったに違いありませんね(*´꒳`*)✨
齢分《よわいわけ》への応援コメント
齢分けに、鴉も祝福してくれたのが嬉しいです。
この決断が、幸せな未来につながりますように(≧▽≦)
この先ずっと一緒にいられるための儀式である反面、少しの間会えなくなってしまうのが残念ですね。
寂しいですけど、どうか耐え抜いて。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
鴉も心から祝福している様子ですね!しかしちょっとあからさますぎて、旭が照れまくっています^^;(笑)この選択が幸せに繋がると信じて前に進むしかありませんね。
儀式の準備の間は、齢分の相手と接してはならないとの定めがあるようです。二人とも辛いと思いますが、この先の幸せのためには耐えなければなりませんね💦
齢分《よわいわけ》への応援コメント
鴉、二人が齢分けをするのを、心から喜んでくれていますね。二人にとっても大事な決断だっただけに、とても嬉しくなりますね(*´▽`*)
しばらくの間瑞穂には会えなくなりますが、これも、その先にある大きな幸せのため。どうか耐えられますように。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
鴉の喜びようもまた派手ですね^^;旭がめちゃくちゃ恥ずかしいという言葉、よくわかります💦(笑)けれど、それだけ瑞穂と旭の幸せを本気で願っていることの表れですよね(*´꒳`*)✨
儀式の準備の間は、齢分の相手と会ってはならないとの定めがあるようです。お互いに辛いかも知れませんが、この後の幸せのためには耐えなければなりませんね(>_<)
神の山への応援コメント
『人間は、神に禍いばかりをもたらす存在』
この考えは重いですね。
旭さんは瑞穂さんに災いをもたらすのではと恐れていますけど、そんなことは決してないと信じたいです。
二人の前から消え去った少女。
気になります。
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
旭の不安は、容易には解消できないものですね。自分が災いの元だとしても、だからといって瑞穂の前から自分が消えればうまくいくのか。瑞穂にとっても旭にとっても、良い未来が待っているとは思えません。
さよのようなことにはならないと信じて、このまま先へ進む以外になさそうです。
百合の花を渡して消えた少女。彼女は一体……?
神の山への応援コメント
旭は自分が瑞穂に災いをもたらすのではと恐れていますけど、それ以上に大切なものを与えられると信じたいですね。
考え出すと、齢分するのが怖くなりますけど、今撤回したら二人の仲が拗れてしまいそう。
瑞穂と二人で、不安を乗り越えていってほしいです。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。旭の不安は容易には片付かないタイプのものだと思います。人間が神に災いをもたらす存在だとしても、だからといって瑞穂から距離を置けるのかと言えば、それはできないし、したくない。そういう選択をしても、旭も瑞穂も不幸になる結果にしかなりませんね。
さよのような結果にはしないと、固く信じるしかないのだと思いますが……この先の二人は、どんな道を行くのでしょうか。
神の山への応援コメント
人間は、神に禍ばかりをもたらす存在。そんなこと考えたくはありませんが、一度抱いた不安は簡単には無くなってくれませんね。
ですが本当にそうなら、瑞穂だって齢分なんて提案しないと思います。禍なんて跳ね除けるくらいの幸せを一緒に作ること。それが旭にできることだと思うのですが、どうなるでしょう。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
旭の胸に訪れた不安は、旭にとってとても苦しいものだろうと想像します。不安を感じても、取り除くための策を講じるのは難しい。このまま進むしかない状況ですね💦
さよが雨神たちに与えたような暗い影響を、旭は瑞穂にもたらさずに過ごしていけるのか。目の前の運命にひたすら向き合う以外になさそうです。
答えへの応援コメント
後になって、あの時もっとよく考えていればってならないよう、悩む事は大切ですけど、答が決まっているなら決断は早く、ですね。
旭が腹をくくってくれたのです。瑞穂、彼を後悔させてはいけませんよ(っ`・ω・´)っ
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。旭も、OK以外の答えはきっとないのでしょうね。あれこれ考えれば考えるほど怖くなるという気持ちもよく分かります。もうくよくよしない、後ろは振り返らない!という決意ですね💦
恐怖や不安を振り切った旭の答え、瑞穂はどれだけ嬉しいかと想像します。何がなんでも旭を幸せにしてやらねばなりませんね!✨
特別な儀式への応援コメント
禍なんかじゃありません。旭は瑞穂にとって、幸せをくれる人です。
だからこそ、齢分けの話もしたのですよね。
神様の寿命を貰うなんて、ただ長生きするだけでなく一生をかけて瑞穂と共に過ごす覚悟がなければできませんけど、旭はなんと答えてくれるでしょうか。
瑞穂のことを想っていても、重大な決断をするとなると怖さや不安も出ておかしくないですけど、自分の心としっかり向き合って、返事をしてほしいです。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
温かなコメントをいただき、とても嬉しいです!✨そうですね、旭は今の瑞穂にこの上ない幸せをもたらしている存在ですよね。もはや旭は、瑞穂にとって決して失うことのできない存在になっているようです。
まさに、神の寿命を分けてもらい、神の子を宿し、世継ぎを育てるという重大な仕事を担うことになる齢分の儀式。旭はこれをどう受け止め、瑞穂へどう返事をするでしょうか……
決心への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございます!
お互い更新がんばりましょう!
作者からの返信
愛須様、企画へ参加させていただき、ありがとうございます!(*^^*)
本作は先月完結しておりますが、約一年をかけて書き終えた充実感はとても大きなものでした。作品へ高い評価をいただき、大変嬉しいです。
愛須様も、ご執筆頑張ってください!心より応援しております!(*´∇`*)