不平な伊夏

不破夢上

第1-1章:遠い空へ見てる伊夏

私はちさいのごろに友達を作るのが大好きだ。

この中に色々なこともあったけど

小学校の六年生になったら、一つの夢がありました、その故内向的な性格になった。夢のことは家族を邪魔されるのをおびえるから、家族に言いませんだけど。


夢があったこのうちに私も無理なルールを恨み始めた。


でも、私は家族に嫌われてた、家族は私そのこれもあれも隠してる姿が嫌いだ。

それでも私は変わりたくない、言ったら私の夢を実現できないんだろう!


伊夏いなつ、なぜずっと隠しているの?何がか親を知ちゃだめなの?」

家族は不機嫌なことばを言ってる。


「.............」もういい、部屋に戻るから

伊夏は自分を部屋の中に閉じ込めて、一つ汚れたカードを持ってる。




小学校の六年生に卒業した直後の時間に戻る。


伊夏は一番仲が良い友達:倉伊くらいと話している。


「あのさ、伊夏。時々に自分がこの世界と似合わないって思ってない?」


「なんで急に?」私は頭をかたむいてる。


「すなわち、伊夏とこの世界は似合わないってことは思ってたことがないのか?例えば、自分の意見がほかの人たちには認めない、それでも自分が正しいって思ってたことある?」


「確かこういうふうに考えたことがある。」


「でも、それはなんでだよ?、ねぇ、倉伊は考えたことがあるか?家族と旅行者になりたいって言ったら、家族は賛成してくれるか?」


「きっと、『何を言ってるの?』『まだ白昼夢はくちゅうむを見てるのか?』とかいわれたんだろう!」


「昔からずっと考えてたらしい、なんでこのことはこうしてはいけないとか、私に事情が起こった時に私が思った一番良いやり方を選択した。


「私の夢は旅行者になりたい。」


「倉伊、思ってることがあるか?君の未来は家族が影響できるけど、最後に君の状況もう解決できなくなった時に家族は影響できないだろう。」


「.............」


「やはり伊夏は私一番の友達だ!」倉伊を言い切ったとたん、伊夏を抱きしめる


「ちょっと、倉伊いきなりすぎ!」伊夏が驚いて倉伊を見ている


「伊夏さっき言ったことは前の私とおなじだ!」


視線を遠い空へ向かいながら、伊夏は昔のことを思い出した。


こんにちは、不破夢上です

私の小説を見てきて頂いてありがとうございます!!これからもいっぱい物語を書きますから、その時も応援してくださいね!!

どうぞよろしくお願いいたします!!


                つづく

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