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第1話・広島①への応援コメント
数年前に戦争の傷痕のこる長崎まで家内と一緒に訪ねております。
あとは、黄泉の国にゆくまでに鹿児島の知覧町と広島に行かなくてはいけないと思っていました。ちょうどそんな時に貴殿の作品タグ、「広島」を拝見して、覗いてしまいます。
僕は右にも左にも偏らない、どこにもいるただの凡人。だけど、かつての戦争で亡くなった先祖のつらい想いを知れば知るほど、平和を願うと共に日本の歴史を子供にも伝えていきたいと思っております。ゆっくりと拝読させていただきますので、今後とも宜しくお願いします。
作者からの返信
ありがとうございます。
忘れてはならない事実、鉄道に携わった者として取り組まなければならないテーマだと思い、筆を執りました。
彼女たちをいずれ訪れる悲劇に見舞わせたくなく、長い物語になってしまいましたが、宜しくお願いします。
第10話・車掌見習①への応援コメント
『完結長編本棚』企画への参加ありがとうございます。
見知らぬ都会や新生活を前に浮足立つ少女達の様子が微笑ましいですね。戦時中ではありますが、この頃はまだ希望があったのだろうなと想像します。
舞台が舞台なだけに、この後はきっと悲惨な展開になっていくのでしょうが、最後には希望を取り戻せるのでしょうか。続きも読んでみたくなりました。
作者からの返信
企画とコメントありがとうございます。
あの日を迎えるのが本当に嫌でした、それからの日々もつらいことばかりで、何とか幸せを掴んでもらいたいと描きました。
彼女たちの運命にお付き合い頂ければ幸いです。