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  • 第22話・挺身隊③への応援コメント

    この章は、女性ならではの自己表現と仲間内の絆の大切さを描いた心温まるエピソードです。美春の化粧に対する純粋な憧れと、それを受け入れる友人たちの優しさが印象的でした。「化粧を通じて見える成長と友情」という言葉が浮かびます。登場人物たちの個性が光る、微笑ましい話ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。蝶が翅を伸ばすように、ゆっくりながら確実に大人へと成長していくのです。

  • 第81話・美春③への応援コメント

    広島電鉄家政女学校についてのネットサーフィン中にたどりつき、一気に読ませていただきました。
    明るく楽しい文章でキャラクター達もみな魅力的、楽しく読ませていただきました。

    特に美春ちゃんは、頑張り屋なキャラクターと、父の実家が広島の島嶼部なこともあり、とても親近感を感じています。
    あと、出身が兵庫県なので、夏子ちゃんの関西弁にも。

    それだけに昭和二十年の章は、読み進めるのが本当に辛かったです。

    でも、こんな物語が実際に何千何万と起こっていたのでしょうね…


    作者様、作品を世に出して頂いて本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    ようこそ、おいでくださいました。
    よくまとめられたノンフィクションがある中で小説にする意味があるのか、葛藤していましたが、身に余る感想を頂き、執筆してよかったと思えました。
    読了ありがとうございました!

  • 第1話・広島①への応援コメント

    自主企画に参加して頂き、ありがとうございます。

    ゆっくりですが、読ませて頂きます。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。
    宜しくお願いします。

  • 第10話・車掌見習①への応援コメント

    『完結長編本棚』企画への参加ありがとうございます。

    見知らぬ都会や新生活を前に浮足立つ少女達の様子が微笑ましいですね。戦時中ではありますが、この頃はまだ希望があったのだろうなと想像します。
    舞台が舞台なだけに、この後はきっと悲惨な展開になっていくのでしょうが、最後には希望を取り戻せるのでしょうか。続きも読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    企画とコメントありがとうございます。
    あの日を迎えるのが本当に嫌でした、それからの日々もつらいことばかりで、何とか幸せを掴んでもらいたいと描きました。
    彼女たちの運命にお付き合い頂ければ幸いです。

  • 第81話・美春③への応援コメント

    脱稿お疲れ様です。

    「春夏秋冬」の三人の少女達と、それを見守る先生の青春が一発の爆弾で全てが消え失せてしまった……

    それでも生き残った人達は、明日のために電車を走らす努力を始める。
    広島の復興の第一歩となるために……



    個人的には、もう少し後日談が欲しかったカナ。

    作者からの返信

    読了ありがとうございました。

    赤井先生や井上元二等兵、千秋に想いを寄せた青年など他の登場人物の後日譚も構想にあったのですが、本筋から外れてしまうと思い読者様の想像に委ねることにしました。

    長い物語にお付き合い頂き、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    第1話・広島①への応援コメント

    数年前に戦争の傷痕のこる長崎まで家内と一緒に訪ねております。
    あとは、黄泉の国にゆくまでに鹿児島の知覧町と広島に行かなくてはいけないと思っていました。ちょうどそんな時に貴殿の作品タグ、「広島」を拝見して、覗いてしまいます。

    僕は右にも左にも偏らない、どこにもいるただの凡人。だけど、かつての戦争で亡くなった先祖のつらい想いを知れば知るほど、平和を願うと共に日本の歴史を子供にも伝えていきたいと思っております。ゆっくりと拝読させていただきますので、今後とも宜しくお願いします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    忘れてはならない事実、鉄道に携わった者として取り組まなければならないテーマだと思い、筆を執りました。
    彼女たちをいずれ訪れる悲劇に見舞わせたくなく、長い物語になってしまいましたが、宜しくお願いします。

  • ※第80話・美春②への応援コメント

    今なら、無知からくる言われ無き誹謗中傷だとわかるけど、つい数年前のcovid19が流行り始めた頃も、こんな感じでしたね。

    人は変わらないですね……(´・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    経験しているはずなのに、どうして繰り返してしまうのか、と……。


  • 編集済

    第68話・暑い朝への応援コメント

    ついに来たか……





    7時頃のBー29は警戒警報を出させて、これが解除になって人々が動き始めた頃に“エノラ・ゲイ”が来て落とす。
    被害を増大する為にワザとやった。
    と、聞いた事が有る。

    作者からの返信

    悲劇に見舞わせなくないのが本音ですが……

  • 第1話・広島①への応援コメント

    戦前、昭和の失われた風景に愛着を感じる者です。列車を介して「失われた世界」を描かれるのが作風と拝察しました。面白い視点だと思いました。引き続き他作品も含め、拝読させていただきます。

    作者からの返信

    仰るとおり(良し悪しはありますが)日本の文化でありながら日本人が失った文化をテーマのひとつに据えております。
    今後とも宜しくお願いします。

  • 第8話・旅②への応援コメント

    文章が読みやすいとの噂を聞いたので読み始めました!
    噂通りでり、『波打ち際の海綿』という表現がとても気に入りました!

    作者からの返信

    拙作を読んで頂き、ありがとうございます!
    物語も文章も最後まで楽しんで頂けるよう、今後も精進して参ります。

  • 第42話・電車①への応援コメント

    あ、二軸単車は直接制御式か・・・
    ブレーキは空気倍力装置の無い、歯車でチェーンを巻き取って直接ブレーキシューを調整するやつだな。
    台車はブリル21E(もしくはデッドコピー)かな?

    作者からの返信

    当時の市内線電車は、みんな直接制御ですね。ブレーキと台車は仰るとおりです。

  • 第2話・広島②への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。
    なんてかわいい!そして、チンチン電車の音がきこえるようです。
    続き、楽しませていただきます。

    作者からの返信

    こちらこそ企画を立てて頂き、ありがとうございます!

    電車に懸けた少女たちの青春を堪能して頂ければと思います。

  • 第15話・ラブレター①への応援コメント

    当時の市内電車には定期券は無かったのですか?

    省線には有りましたよね?

    作者からの返信

    ご質問ありがとうございます。定期券はあったのだろうと思いますが、私が調べた資料に記載がありません。調べが甘くて、すみません。

    証言では、切符を売り集札する苦労がよく語られていますので、拙作に於いてもその描写に偏ってしまっています。

    彼の場合、定期券があっても逆方向の区間外乗車なので、切符を買う羽目になります。