何だろうね、この気持ち
バイバイ、なんて言いながら手を振ったら、あっちもバイバイと言って手を振り返してくれた。
もういい歳なのに、こんな小娘に付き合ってくれるなんて。
おっさんなんて臭くて気持ち悪い、なんて皆言うけど、あの人は全然当てはまらない。
一緒にいて安心するけれど、お父さんとはちょっと違うんだよなぁ。
◆◆◆
『ハンニバル』のドラマを見て、つい。
(こういうシーンはなかったはず、イケオジと小娘のほのぼのラブをただやりたかっただけの百パー妄想の産物)
マッツ・ミケルセン氏のハンサム具合が堪らない。特にシーズン3のポスターやばい。吹替で見たから井上和彦さんのお声もパない。ガチでパない。
薬を飲ませた女の子のほっぺを両手で押さえて語り掛ける所がもー! 心の中できゃーきゃー騒いでもうてん。
秘密の共有は何よりのスパイス。
ちなみに初『ハンニバル』だったりする。存在は知っていてもがっつり見たことはなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます