なにをしたいの?への応援コメント
とても赤裸々で変に飾らない、嘘偽りのない人間らしい気持ちが、とてもリアルに描かれている作品ですね。
人間、心に余裕が無くなると、他人に冷たくなったり、脇道から入ってきた車に妙に腹立たしくなってしまうものです。
読み終わって、また序文に帰って読むと、主人公の心の余裕のなさを感じました。
貧すれば鈍する。
そんな言葉を思い起こしました。
私も超氷河期を知っているので、心の余裕がなくて荒んでいた。
過去を思い起こします。
作者からの返信
こんにちは!
お読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>
また、的確な感想。ありがとうございます♪
心に余裕や金銭に余裕が有れば、人を蔑むことは少なくなります。
『貧すれば鈍する』では無いですが『弱い奴ほど群れる』の言葉も有ります。
これは二重の意味が存在して、一つは群れて安心感を得て威張ること。もう一つは傷の舐め合いです。
主人公の身分は底辺です。
そして、底辺は底辺同士で繋がるしか無い……
けど、その底辺の中でもマウント合戦が生じる。
これから抜け出すには、主人公が立派に成るか、相手が立派に成らないと解決しない問題です。
主人公はそれを反面教師にして、成長を願うばかりですね。
編集済
なにをしたいの?への応援コメント
企画に参加ありがとうございます😊♪
私もアパートに一人暮らしの時は、音が聞こえてましたねぇ。
お隣や上の階の人たちの生活が聞こえいるという事は、こちらの音も聞こえているんだ、とよく気にしたものです😅
冬は咳き込む人も増えてきますが、煙草を吸う人は仕方ないかなぁ。
一人暮らしの時は異性であれば、警戒しますよね。
でも甘いかもしれませんが、主人公にも、おじさんにも冬の温かさに春の訪れがある事を願ってしまいます。
日常のちょっとした思いに触れる事が出来ました😊ありがとうございます♪
RE: 日常って実は生々しくもありますからね😁
作者からの返信
こんにちは!
お読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>
企画作品。二作品目を書いてみました。
生活音も家族のような親密関係なら、許せる部分も有るのでしょうが、集合住宅とはいえ、ある程度の配慮は必要ですよね。(汗)
日常物語と言うより、かなり生々しい内容に成ってしまいましたが、これも日常ですね?
なにをしたいの?への応援コメント
私もアパートに住んでいたことがありますが、
幸いにも隣の音でここまで腹立たしいことは
ありませんでした。
でも、仮にこうしたことがあっても
壁をドンと叩くみたいな対処をしたかもしれません。
しかし、女性だとこうは行かないんだなというのを
読んでいて実感させられました。
なんだか、とてもリアルで知らない世界を見ているようで
楽しかったです。
当然、両者共に幸せそうじゃないところも最高でした。
作者からの返信
こんにちは!
お読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>
壁ドンも有る程度の効果は有るそうですが、逆ギレされたら厄介ですしね……
リアル感を感じ取ってもらえて、著者の私も嬉しいです。
他の方のコメントにも書かれていますが『貧すれば鈍する』の言葉通りです。