第5話 伝説の不死鳥。

討伐依頼も達成したので、帰る事に


帰り道森でイガグリお化けを見つけたので


トゲトゲして危ないので、僕とスプーンの炎魔法でトゲを焼いて倒した!


栗が手に入ったので、焼き芋と焼き栗を摘みながら帰ると、、、


空に、、、


不死鳥とも言い伝えられている!


伝説のモンスターが飛んでいる姿が見えた!


その姿は、神々しく!見る者。全てを虜にした!


金色に輝くトサカ、、、


光沢のあるピンクの体!


まさに不死鳥!!!


このモンスターを見た者は、幸せになるとの言い伝えもあった!


子供の頃は、見間違えたら意味ないじゃん!

などと、思っていたけど、、、


これは、見間違えるはずが無いと思った。


そして、そのモンスターは鳴き声を放ちながら遠くの山へと消えて行った!


ただ、遠くで、、、


「なんそれ!」と言う鳴き声!だけが、、、


こだましていた。


「、え!あれ!!!ZAZY!?

初めて見た!!!」


などと騒いでいると、、、


いつの間にか立っていた!


影の薄いRのトロフィーを持った。

吟遊詩人に話しかけられた!


「僕の名前は、しんいち。

僕の方が凄いのだが、、、僕は、、、、。」


ZAZYの事を追っていると伝えて来た!


知らん。


「そうですか。」と軽くあしらうと、、、


落ち込んで、どっかに行ってしまった。


とても、負け顔の似合う男だった!


すると、、、


驚くべき事にパーティー皆んなのレベルが上がっていた!


これが幸運を呼ぶ伝説のモンスターZAZYの力かと皆んなで驚いた!


しかも、スプーンは新しい魔法まで覚えていた!


新しい魔法の名前は【かまいたち】


風魔法を、使えれば意味が無いと思ったが、、、


スプーンいわく!


千鳥との相性がよく。


とても使える魔法だと喜んでいた!


それからギルドに戻り報酬を貰った!


それから城に向かい。


そこで、ナイフが攫われたお姫様の妹である事が判明!


僕は、大体分かっていたが、、、


だって、装備が王族の服なんだもの。みつを


ナイフは、王様の説得を押し切り!


僕達とお姫様を助ける旅に出る事にした。


「心配しないで!お父様。

私が必ずグラスお姉様を助け出して見せますわ!」


そう言い城を後にしようとすると、、、


王様から依頼を受けた!


何でも近くの村にオークの大群が発生してるらしく。


その討伐に向かって貰いたいらしい。


とりあえず王様の頼みなので了承した。


街に戻り。オークの討伐前に装備を整える事にした。


1番先に皆んなの得意料理の専用道具!調味料を一式!揃えた。


困った事にお金が全く無くなった!


しかも、ナイフが王族の装備が嫌だ!と騒ぎ出したので、、、


その服を売り新しい装備に変えて貰う事にした。


初めにズゴイ!小林幸子みたいなドレスを持って来たので、もっと動きやすい格好にしてくれと却下した。


すると、靴だけは


どーしてもブーツが良いと騒いだので、そこだけは了承した。


何でも!ロンドンと言う街で作られたブーツらしく。


右足と左足の靴に1号2号と言う名前をつけていた。


あとの人は、お金が無いため


そのままで、オークの討伐に向かった!


一様!ギルドには、報告をしといた。

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