2022年11月9日 06:52
第2回【なぜ保守・右派を名乗る者の中に信用無い者が少なからず混じり込んでいるのか】への応援コメント
がんばれ、正義の味方!このエピソードのタイトルはネーム・コーリングの疑いがありますので、ご一考を。
作者からの返信
尻鳥雅晶さま 少々長めの〝レス〟となります。 ネーム・コーリングとは『極右』だとか『ナチス』だとかいった〝悪いイメージを持つ語彙〟を攻撃したい対象にくっつける宣伝手法です。語彙とは単語です。例えば『◯◯は極右だ!』『◯◯はナチスだ!』といった使い方をします。極めて短いフレーズで攻撃できるという特徴があります。 第2回のタイトルは『なぜ保守・右派を名乗る者は信用無く人気も無いのか』としたわけですが、『信用無く人気も無い』というのは文章になっています。またこの文を構成する単語の中にも『極右』や『ナチス』に該当するものは含まれてはいません。よってネーム・コーリングとは違う、と考えています。 とは言え、〝その気持ち〟だけはなんとはなしに理解できます。 第1回で触れたとおり、『真の・リベラル 誠の・リベラル』という作品のキャッチコピーを、長らく『なぜリベラル・左派を名乗る者は信用無く人気も無いのか、これを読めば解る』、としていました。 『リベラル・左派』陣営をこれほど悪し様に言っておきながら反対側の立場とされる『保守・右派』陣営の方には手心を加える(?)というのも明らかにバランス感覚を欠くだろうということで、第2回のタイトルを『なぜ保守・右派を名乗る者は信用無く人気も無いのか』としたというわけです。 ここへ来て急激に事情が変わってきました。 旧統一教会と自民党の癒着について、リベラル・左派陣営メディアと目されていたテレビ局が一部とはいえ良い仕事をしています。旧統一教会という韓国発祥の宗教団体の正体(信者の精神に圧迫を加え脅迫同然の手法で金銭を巻き上げるだけではなく、日本人に対する異常な憎悪を持ち合わせていて被害を与える対象を日本人だと定めている事)を明らかにしてくれているのは彼らです。 これでキャッチコピーが『なぜリベラル・左派を名乗る者は信用無く人気も無いのか、これを読めば解る』と十把一絡げのままでは、あまりにあまりな扱いです。変えた方がいいだろうな、とは思い始めていました。 いろんな意味で良い機会かもしれません。『真の・リベラル 誠の・リベラル』のキャッチコピーも変える頃合いかもしれません。それに併せ、当然この第2回タイトルも変える事になります。 第2回のタイトルを『なぜ保守・右派を名乗る者は信用無く人気も無いのか』から、『なぜ保守・右派を名乗る者の中に信用無い者が少なからず混じり込んでいるのか』に変更する事にします。 しかしあるいは、〝少なからず〟の部分に多少引っかかりを覚える方もいるのかもしれません。 が、自民党は保守・右派と思われているにも関わらず、所属国会議員の半数ほどが接点を持っていたにも関わらず、旧統一教会という韓国発祥の宗教団体の正体(信者の精神に圧迫を加え脅迫同然の手法で金銭を巻き上げるだけではなく、日本人に対する異常な憎悪を持ち合わせていて被害を与える対象を日本人だと定めている事)について指摘し、これを指弾できる者などいません(2022年11月9日現在)。 また保守派の論客とされる者達も安倍外交を讃えているばかり。やはり旧統一教会という宗教団体の正体について指摘も指弾もしない。なので表現としてここいらが〝妥当〟といったところでしょう。 なお蛇足にはなりますが、こういう事を書いていると『じゃああなたの思想的立ち位置は?』と問われるという事態も発生するかもしれません。 その際は『愛国リベラル』か『愛国保守』か、どちらでもよい、と答えます。現状、政党レベルでそこまで言える政党が与野党含め存在しなくなったのが日本の政治の問題点であると考えています。単純に言うと、もはや選挙で投票する先が無い、という事になります。
2022年11月6日 17:24 編集済
第4回【韓国に触れるとどうなるか? inカクヨム】への応援コメント
日本人の考え方の行動原理は1つだと思います。それは、「親日国は好きであり、反日国は嫌い」ということ。反日国に「俺達を嫌うな、好意を持て!」と言われても辛いですね。ハートマークの件、了解しました。
自分でも「なんとチャレンジングな事をするんだろう」、と思います。しかしやらずにはおれないと。『表現の自由』ギリギリを巡り攻防するという感覚です。
第2回【なぜ保守・右派を名乗る者の中に信用無い者が少なからず混じり込んでいるのか】への応援コメント
がんばれ、正義の味方!
このエピソードのタイトルはネーム・コーリングの疑いがありますので、ご一考を。
作者からの返信
尻鳥雅晶さま
少々長めの〝レス〟となります。
ネーム・コーリングとは『極右』だとか『ナチス』だとかいった〝悪いイメージを持つ語彙〟を攻撃したい対象にくっつける宣伝手法です。語彙とは単語です。例えば『◯◯は極右だ!』『◯◯はナチスだ!』といった使い方をします。極めて短いフレーズで攻撃できるという特徴があります。
第2回のタイトルは『なぜ保守・右派を名乗る者は信用無く人気も無いのか』としたわけですが、『信用無く人気も無い』というのは文章になっています。またこの文を構成する単語の中にも『極右』や『ナチス』に該当するものは含まれてはいません。よってネーム・コーリングとは違う、と考えています。
とは言え、〝その気持ち〟だけはなんとはなしに理解できます。
第1回で触れたとおり、『真の・リベラル 誠の・リベラル』という作品のキャッチコピーを、長らく『なぜリベラル・左派を名乗る者は信用無く人気も無いのか、これを読めば解る』、としていました。
『リベラル・左派』陣営をこれほど悪し様に言っておきながら反対側の立場とされる『保守・右派』陣営の方には手心を加える(?)というのも明らかにバランス感覚を欠くだろうということで、第2回のタイトルを『なぜ保守・右派を名乗る者は信用無く人気も無いのか』としたというわけです。
ここへ来て急激に事情が変わってきました。
旧統一教会と自民党の癒着について、リベラル・左派陣営メディアと目されていたテレビ局が一部とはいえ良い仕事をしています。旧統一教会という韓国発祥の宗教団体の正体(信者の精神に圧迫を加え脅迫同然の手法で金銭を巻き上げるだけではなく、日本人に対する異常な憎悪を持ち合わせていて被害を与える対象を日本人だと定めている事)を明らかにしてくれているのは彼らです。
これでキャッチコピーが『なぜリベラル・左派を名乗る者は信用無く人気も無いのか、これを読めば解る』と十把一絡げのままでは、あまりにあまりな扱いです。変えた方がいいだろうな、とは思い始めていました。
いろんな意味で良い機会かもしれません。『真の・リベラル 誠の・リベラル』のキャッチコピーも変える頃合いかもしれません。それに併せ、当然この第2回タイトルも変える事になります。
第2回のタイトルを『なぜ保守・右派を名乗る者は信用無く人気も無いのか』から、『なぜ保守・右派を名乗る者の中に信用無い者が少なからず混じり込んでいるのか』に変更する事にします。
しかしあるいは、〝少なからず〟の部分に多少引っかかりを覚える方もいるのかもしれません。
が、自民党は保守・右派と思われているにも関わらず、所属国会議員の半数ほどが接点を持っていたにも関わらず、旧統一教会という韓国発祥の宗教団体の正体(信者の精神に圧迫を加え脅迫同然の手法で金銭を巻き上げるだけではなく、日本人に対する異常な憎悪を持ち合わせていて被害を与える対象を日本人だと定めている事)について指摘し、これを指弾できる者などいません(2022年11月9日現在)。
また保守派の論客とされる者達も安倍外交を讃えているばかり。やはり旧統一教会という宗教団体の正体について指摘も指弾もしない。なので表現としてここいらが〝妥当〟といったところでしょう。
なお蛇足にはなりますが、こういう事を書いていると『じゃああなたの思想的立ち位置は?』と問われるという事態も発生するかもしれません。
その際は『愛国リベラル』か『愛国保守』か、どちらでもよい、と答えます。現状、政党レベルでそこまで言える政党が与野党含め存在しなくなったのが日本の政治の問題点であると考えています。単純に言うと、もはや選挙で投票する先が無い、という事になります。