星新一的短編企画にご参加くださりありがとうございます。
ガトーショコラのほろ苦い甘さが口の中に蘇りました。
記憶というのは多くの場合、味覚や嗅覚を依代にしているといいます。
彼の中の家族はガトーショコラの味覚と共に生きているのでしょうね。
彼らの冒険に祝福あれ。

企画参加ありがとうございます。
楽しく拝読しました。
前半、なんとなく「このまま終わらないな」とおもったらタイトルの通りSFでしたね。
新天地を見つけ、家族を迎え入れるまで、まだまだ長い時間がかかりそうですが僕には頑張ってもらわなければ。

自主企画より参りました。

牧歌的な風景で夢を見ているような気分から、急転直下、ハードなSF！
でもそれも含めて、全体にすごくポエムで、素敵だと思いました😊

自主企画「記憶」がテーマの短編に早速のご参加ありがとうございます。
甘く幸せな家族との記憶から、引き戻された現実の落差にゾクゾクし、心のなかで拍手を贈りました。
脳だけになっても思い出に心動かされるのは、思い出しても二度と味わえないという苦い面と、大切な人たちを救いたいと進む支えになる面とあり、切なくも少し温かい…彼が目的を達成する未来、何らかの形でまた家族と笑い合える未来を願ってやみません

脳だけになっても肉体があった頃の夢を見るというのは、精神的にもくるものがありますね。
日常描写から急転直下のＳＦ展開、面白かったです。

優しいお兄ちゃん。可愛い小春ちゃんと春の陽射しよのうに暖かなお母さん
美味しいガドーショコラ。

それが脳の記憶。肉体は存在しないとは……切なすぎしました😢😢😢
素晴らしいです！

🍰🍫🍰🍫🍰🍫☕☕💐💐💐

　暖かな家庭に優しい家族との一時。
　そんな幸せな風景を読んでいたのですが、途中からSFになる。
　良い意味で、期待を裏切られてました。
　しかも、主人公は脳のみという、宇宙を探査するための機械の一部になっているらしい衝撃的な姿に、二度ビックリ。
　長期の宇宙探査のために身体を捨てざるを得なかったのか、それとも長期の宇宙探査を続けた結果肉体が保たなくなり機械の一部にならざるを得なかったのか分かりませんが、そんな姿になっても家族を想い、過酷な任務を続ける姿に哀愁を感じました。
　

家族みんなで作ったチョコレートケーキ。
幸せいっぱいな思い出。
読みながらほんわかしていましたら、ズドンとガッツリSFに！
ビックリしましたー！
お母さんと妹さんはコールドスリープだからいつか目覚めてまたケーキを食べられるかもしれませんが、その空間にお兄ちゃんは居ないのですね。
脳なのですね。
ほろ苦くて切ない気持ちになりました。
どうか幸せな未来がありますように。

2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇

チョコレートケーキからこんなSFになるとは♪(/ω＼*)
とても面白かったです(*´艸｀*)
こういうお話し大好きです(* ´ ▽ ` *)
私も二人が無事にどこかの星で幸せになることを願っていますね✨😌