第3話 東京都
東京都の探索、味方同士の設定の3人、優先順位の一位は信太郎、二位は乾、三位は苺。
夜間は仲魔に警戒と見張り。
この探索中の悪魔発生ヵ所に遭遇。
アナウンス
「悪魔発生ヵ所です、レベル1から10、ベリーイージーです」
信太郎
「刈るぞ」
二人は仲魔即召喚に各五体。
刈る毎回、この昼過ぎに制圧した。
デビルサマナーの男性
「先客か」
信太郎
「デビルサマナーか?」
デビルサマナー男性
「ああ」
信太郎
「そうだな、難民キャンプまで案内を頼む」
デビルサマナー男性
「勝手にしろ」
徒歩についていく、この夕方に巨大な市場を中心にした数千人規模の街があった。
信太郎
「兄ちゃん、あんがとな、二人共いくぜ」
この市場を探索、この信太郎が携帯中のリボルバーの二丁拳銃から弾薬を売却した。
信太郎
「12発で百二十万円か」
乾
「ふーん」
宿に宿泊、この一泊十万円の一部屋。
重武装の信太郎、軽装の乾、苺。
翌朝、朝飯はサービスにでる。
市場、街の観光、また店の冷やかし、市場の露店商の冷やかし。
信太郎
「あー、無秩序に集まった街と市場か」
苺
「リーダーなし?」
信太郎
「ああ、いない」
この信太郎は有力に近い側と接触、談話と話し合い、コツコツと話し合いを進め、取り決め、協定の評議会を起こした。
この評議会の議員、この議員達が選んだ議長。
この話し合い、また取り決め、協定は記録、複写した告知の掲示板に貼る。
税金を話し合いに定め、人員を雇う形。
また店、露店商をジャンル単位に整理。
出入口のヵ所に見張り役、門番、また事務員と指揮官のヵ所。
この毎日の徴税、納税、翌朝の人員に給与の支払い。
この2日目、信太郎が議長に手紙を渡した。
千葉市難民キャンプのリーダーから手紙、この評議会は3人が千葉市難民キャンプからきたと理解した。
この3人はバイクを回収。
この駐車場も使用した形。
東京都内の集団探索に走るバイクの2台。
燃料の作業も評議会が手配。
東京都、神奈川県の探索の日々、
難民キャンプのヵ所、評議会は話し合い、また取り決め、協定、また物資の提供。
秋葉区フリーマーケット、千代田区難民キャンプ、大田区難民キャンプ、渋谷区難民キャンプ、新宿区難民キャンプ、横浜市難民キャンプ。
千葉市難民キャンプと手紙の話し合い、この東京都の候補に集結の形。
人口は計二万。
デビルサマナー組合が評議会が組織した。
C.O.M.P.職人の女性巧
「貸しな」
C.O.M.P.を渡した。
整備、また最低限の改造。
巧
「完了したよ」
信太郎
「ありがとう」
受け取る。
他に装備品の店、この男女用の店。
男女用の店店長待木
「デビルサマナーの宮城信太郎は重武装の三種のC.O.M.P.使い、他にも装備品の多数、だが二人はC.O.M.P.、軽い武装位、防具も軽い位か、まあ男女用の店だ」
C.O.M.P.の三種、リボルバーの二丁拳銃、忍者刀、棒手裏剣ベルトに銅剣、十字手裏剣を携帯、銃弾のベルトも追加、肩側面にナイフ3連装、太ももの左右にナイフ一ヵ所、このナイフの八本はまとめて売却した。
乾はサブマシンガン型C.O.M.P.、リボルバー一丁、ナイフ一本、タクティカルベストとマガジンを携帯。
苺は拳銃型C.O.M.P.、リボルバー一丁、ナイフ一本、タクティカルベストとマガジンを携帯、弾薬ベルトを携帯。
デビルサマナー組合の食堂ヵ所、この自己紹介とアピールの信太郎、慣れている乾、苺も自己紹介とアピール。
少年デビルサマナー
「てめえら、元気あんな」
信太郎
「おう」
少年デビルサマナー
「草薙一華だ、18才だ」
信太郎
「宮城信太郎だ、16才位だ、多分」
少年デビルサマナー
「お、16才か、まあいるな、国頭叶、年齢は十七才だ」
信太郎
「よろしゅう」
ぽつぽつと自己紹介、全員が終わった。
店長香住
「ガキは早いな」
信太郎
「店長、炭酸飲料を全員に、奢る」
この明るい空気、この食堂の早い打ち解けあい。
信太郎
「そうだ、悪魔発生ヵ所制圧しよう、仲魔用触媒が大量に入る」
味方同士の設定、この近い悪魔発生ヵ所の制圧作戦。
接近戦役の信太郎が真正面担当、乾、苺は仲魔即召喚に各五体。
攻防、この戦いに大半が銃器型C.O.M.P.。
チェーンソー型C.O.M.P.使い、ハルバード型C.O.M.P.使い、薙刀型C.O.M.P.使い、バスターソード型C.O.M.P.使いがいる。
大鎌型C.O.M.P.に倒しまくる信太郎。
この壁に切先を打ち付け、軸に跳んだ先にリボルバーの二丁拳銃に撃ち尽くし。
着地と収納、大鎌型C.O.M.P.を引き抜き、白兵を振り回す。
食堂のデビルサマナーの歓迎会も兼ねた制圧。
アナウンス
「悪魔発生ヵ所制圧しました、仲魔用触媒が大量に入りました、優先順位に従い、余る1は信太郎に入れます」
第七世代の人工知能と音声案内。
帰還、この食堂の歓迎会。
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