第14話 傭兵
神聖プラス王国王家代表の女王シーダ
「大都市アルンのシロウ武装海運商会代表のシロウ、私は神聖プラス王国王家代表の女王シーダです」
シロウ
「ええ、シロウ武装海運商会代表のシロウです、兵は女八千人、男八千人、砲艦80隻、俺の兄のクロウ、姉のシャルウィネ、妹のサフィーネも味方したシロウ武装海運商会です」
シーダ
「成る程、わかりやすいです」
シロウ
「でしょうね、シーダ様は軍に疎いですからね、代わりに平和と通商は明るいですが」
シーダ
「ええ、軍に疎いから、内乱ですが」
ため息のシーダ、北大陸最大の王国の内乱。
シーダ
「支払いは戦後ですから、なんとか」
シロウ
「先ずは現状把握、兵力以下は把握しませんと」
代表シーダの兵力、近衛騎士団の計一万、近衛兵団の計一万、元軍人の計二万、自警団の計五千人、州軍の計二万。
シロウ武装海運商会の計一万六千。
信太郎
「陸軍が計六万五千人、海軍が計一万六千、ややマシだ」
シャルウィネ
「マシね」
シロウ
「陸軍は再編成、海軍はシロウ武装海運商会を採用、資金はないから、馬は再編成に徴発、武具は資金がないから徴発、物資は資金がないから徴発」
この形、馬、武具、物資は徴発した。
シロウ
「神聖プラス王国本国を再統一する、徴発代金は支払うしかない」
この再統一、方面に派遣、この数の世界に吸収と併合。
2ヶ月に本国の再統一完了。
シロウ
「陸軍は計十万九千人、海軍はシロウ武装海運商会以外に一万人の追加です」
シーダ
「成る程、徴発代金の支払いですね」
この形に支払い。
この内政、また南の州に密約を取り決めた。
北の州、北東の州が侵攻先。
北東の州に侵攻、この陸軍、海軍の二つを投入。
縦断水道の四個の州を再統一。
内陸の州に侵攻、また再統一した。
神聖プラス王国の力が増大、内海の国々を従属、大陸横断水道の南側の州を再統一。
外洋の島々を再統一、南大陸の再統一。
本国の再統一の勢い、9の州は本国に様々に降伏した。
この神聖プラス王国の再統一完了した。
ひたすらに支払い、この税金も回復、支払いは完了。
シロウは16才の夏、シロウ武装海運商会は報酬を受け取り、大都市アルンに帰還。
シロウ武装海運商会は増加、砲艦が計200隻を運用、各2万人の男女。
シロウ
「盗賊ギルド訓練生1ヶ月留学は再訓練は追加だな」
この再訓練。
神聖プラス王国の盗賊ギルド訓練生、一般平民は大半に盗賊ギルド訓練生経験。
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