昨日見た夢・リアル

ましさかはぶ子

1997・8・24 プロ・怒り・青いウナギ



1997年8月24日(日)


私は高校生。


自分が描いた作品を友人に見せると

こんなものではプロになれないと言われてむかむかしている。

そんな時にあるクラスの前を通ると、

そこにいる生徒達は私を軽蔑するように見る。


そこで私は切れてドアをバーンと開け、

「あんた達が私を嫌うのはおかしい」と

教卓に手をついて今までの怒りを大声で喋り出す。




(その数日前に見た夢)


親が今まで住んでいた家を売りマンションを買う。

高台で景色が良い。


目の前に川が流れていて、

そこを青い大ウナギがうねうねと遡っている。




補足:


また前の夢から一年以上経っている。

この夢は書いたものを読んで怒っている所は思い出した。

だがプロになれないと言われたのは忘れている。


そしてわたくしいじめられっ子だった。

確かに変な子だったので仕方ないと思いつつ、

今でも理不尽さは感じる時はある。


ともかく虐めは大人でも子どもでも駄目。

虐める側はムカついても対象を見ないようにして下さい。

そしてなぜムカつくのか、自分を見て下さい。

多分ムカつく原因は自分の心の中にあるのよ。

そして虐められる側は我慢せず

『相手の名前』を言いながら止めてと大声を出すか逃げて良いよ。

逃げる場所は意外と沢山あるからね。



この頃は30代で少し前は漫画を描いていた。

絵を描くのもとても好きだが

この頃は生活に忙しくて創作活動は何もしていない。

この夢日記だけはどうにかつけていた。

しかしまあ、心のどこかで昔から

やっぱり物を生み出す人になりたいと思っていたのねと、

でも我ながらあんた今まで30年近く何してたのと。


ここ数年でやっとやんなきゃなあと腰を上げた

のろますぎる自分である。

死にかけるとさすがに動くわね。


青いウナギの夢は多分何日か前に見たもので、

書いている最中に思い出したらしい。

ウナギがどう言う意味なのか分からないが、

つるつるで綺麗な青い色をしていた

調べたら青ウナギは高級品らしい。

まあ夢の話なので味は分からないがウナギは美味しいわね。

高いけど。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る