・2022 11/08

2022/11/08

三人姉妹だった。私は一番上のお姉ちゃんで、下に二人、まだハイハイするくらいの子と歩けるくらいの小さい子。知らない人がお母さんで、なんか若い感じ。

私は釣りに行っていて、川でウツボを釣った。噛まれないように頭を鷲掴みにしたりしていた。

階段が危ないので妹達をよく見ていた。家は散らかっているので転ばないか見てあげた。

公民館の公園に行って、泥だらけになったのでホースで水をかけて落とした。

TSUTAYAでDVDをレンタルしてきて、観ようねってしてた。何かあった。知らない男?家族が危ない目にあった気がする。気付いたら母とタクシーに乗ってて、外は沖縄じゃないみたいだった。私はなんかぼーっとして、母に声をかけたけど母も疲れている感じだった。沖縄っぽくないところに着いた。家に帰らなかったので、家は?と聞いたら引っ越すんだよと言われた。妹達はいなかったけど、なんとなく祖父母の家にいると思った。アパートみたいなとこに着いて、階段じゃなくてなぜかハシゴと金網から登って廊下に行った。部屋はそんなに狭くなかった。荷物がないので聞いたら、後で買い揃えようと言われた。TSUTAYAのやつは?と聞いたら、あっ、て言ってた。近所の人となんか喋ってて、家に帰ったら母においでって言われたからついて行ったらサガリバナをその近所の人(さっき話してた人)から貰ったよって飾っているのを見せてくれた。綺麗だった。

アパートの隣に電車みたいなのが走っていて、窓から電車に乗ってる人と目が合うくらいに近くて笑ってしまった。しかも途中で止まったりするのですごい気まずかった。電車が隣を通ると家がガタガタ揺れて面白かった。私は楽しくて、母に 電車だよ〜近いよ〜!とか言ってた。





コメント:

よくわからない夢。けどなんか好きだ。

現実の私は末っ子だし、兄がいる。妹とか弟がいることに憧れはあるけど、小さい子を相手にするのは苦手なので、この夢の中で妹達の世話をしている自分が不思議な感じがする。

サガリバナは授業で非常勤の先生とサガリバナの話をしたから出てきた。

最後のアパートの横に電車が通っているのは、村上春樹の『カンガルー日和』に入っている『チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏』に影響を受けている。

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