遅筆な私がわずか1か月で【7万字】を書き上げた方法

ハルカ

1.締め切りを設定しよう

 私はとんでもなく『遅筆』だ。

 小説の執筆自体は学生の頃から続けているが、だいたい『1年かけて10万字の長編を1作、あとは短編を数作』というペースだった。

 ところが、ある賞に応募するために1か月で7万字を書くことになった。


 その日から私は「いかに目標を達成するか」を考え続けた。

 できる限りの工夫を試し、ついに目標を達成することができた。

 計画を立てて、焦らずに書いていけば、目標を達成できる。この成功体験は自分の中で大きな糧となった。

 その体験をあますところなく書き留めておこうと思う。


 この記事はこんな人にお勧めしたい。

 ・賞に応募するための作品を書きたいが、どこから手をつけていいかわからない

 ・締め切りに間に合うか不安

 ・書くのが遅い


※自分用メモです

※すべての人に同様の効果があるとは限りません

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