第9話 戦場

 ロンデウス王国、この長期戦の100日、信太郎が考案した火炎放射兵器、この最前列に並んだ兵器部隊。

 装甲化済み、この馬が一頭に押す。

 随伴歩兵部隊が観測、有効射程に配慮、停止、火炎放射開始。

 前方が焼かれた光景。

 火炎放射兵器部隊が後退、通常兵力が前進。

 装甲馬車牽引大型連弩部隊が前進。

 魔力部隊が前進、節約重視に短距離連発形式、超遠距離攻撃を繰り返す。

 通常兵力の歩兵、また二つの騎兵、この攻撃と火炎放射兵器部隊と交代。

 この繰り返し。

 防御に煙幕弾発射、この命中が困難にする妨害攻撃。

 ロンデウス王国の進歩、この歩兵に砂袋を投げさせた目潰し。

 右翼はガンガン前進、この信太郎が暴れまわる。

 信太郎の跳躍力は上空に舞い上がる位、この蹂躙、絶えない攻撃が被害を高めた。

 ペルセウス自由都市同盟軍は停戦に合意、ロンデウス王国は勝利は形。

 信太郎

 「ひとまずは勝利、これでなんとか」

 新兵器、この他に進歩した魔力関係。

 歩兵の目潰し用砂袋、騎兵の二つ。

 傭兵は報酬額、信太郎は受け取り帰る。

 がちがちの法秩序少年、だが傭兵としては一騎当千、また有能、また優秀な兵器設計士。

 老将のスティンガー経由に依頼、軍艦を設計、双胴式のマスト四本、ガレーも20ヶ所、大型連弩を真正面に二ヶ所、左右に20ヶ所、後ろに高い三階建てに二ヶ所。

 この試作を命じた老将、マスト四本に造船所の職人達は新しいと称えた。

 他に街道の中継所と関所と駅をセットに提案。

 新しい事業が始まる。

 ペルセウス自由都市同盟軍の機密資料、毎回の極秘窃盗、この把握済みの後方。

 がちがちの法秩序少年の信太郎、珍しい位の天才と称えられた。

 アジトに潜伏は変わらない。

 戦場の一騎当千、この強さは他はない位。

 魔力関係の新式、新戦術、新作戦、また方針は更新。

 第一王女シャルフィーネは最後列限定、超遠距離攻撃専門。

 他に信太郎が提案した魔力部隊の軽装騎兵部隊、この護身用に騎兵用の剣携帯位、簡易な防具、また迷彩色のフード付きマント。

 若い男性が配属、魔力騎兵部隊となった。

 第一王子の性格、発想力は最悪なロンデウス王国、逆に第一王女シャルフィーネが奮闘した。

 軍事力は急増中のロンデウス王国、この他に街道のセットヵ所が機能、内政が上昇。

 軍艦の試作、最速は決定、専門の様々が入る。

 

 








  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る