転移ライフシリーズNo.5

第8話 信太郎

　日本の暮らし、復活宣言後、信太郎は職を変えた。　　

　中継所、この駅として整備、また郵便局を創設、回復した様々。

　１４才位の少年、この日本周辺と郵便局経由に交流。

　このオホーツク海経由、カムチャッカ経由、アラスカ経由、カナダ経由にアメリカ。

　信太郎は職を変えた後、要人ではないも、元要人、また郵便局のオーナー、一般人ではない、日本政府からしたら、困った若様。

　日本の暮らし、飛び出した我が物顔、台湾、朝鮮半島、オホーツク海、また東アジア、またカムチャッカ等。

　信太郎と旅する若者が計２００人。

　騎兵の２００人、この武装も好き勝手。

　信太郎

　「成る程、アメリカの強盗集団とは、いささか困った」

　老人

　「日本の少年、困ったとは？」

　信太郎

　「実はアメリカ経由にヨーロッパにいく予定だ」

　時代の暮らしに反した少年と思った老人。

　アメリカの様々に交流、また宅配、郵便、また若者と合流してヨーロッパを目指した。