第6話 横浜市難民キャンプ

 西から来る部隊群、神奈川県横浜市難民キャンプは人口が計1200人に増加。

 長野県、新潟県も探索。

 他の集団に取り決め、協定、この対外的な条約の締結。

 また乗り物、移動手段の改善も多い。

 範囲内の片付け、整備、また中継所の整備。

 通商、資本主義、法秩序。

 信太郎は対外的に三個を主張。

 中部地方の探索も増加。

 信太郎はキャスターの力、この遁の術は七種類、弾発射は三種類。火炎宿し、火炎の盾もある。

 忍び足強化は変わらない。

 春、この人口は増加傾向、計1800人。

 条約の集団に通商の品を運び、商い。

 火縄銃、火薬を運ぶ。

 商いは馬、自転車が大半、横浜市内はローラースケートが占めた。

 他に兵器の復活、製品の復活、様々な復興、また文化の回復。

 道船

 「信太郎、西の敵から、使者がきた」

 愛内

 「さて、宣戦布告済みに使者とは、奇妙な」

 信太郎

 「面会しよう、水と塩を置く」

 面会した使者、水と塩を置いた。

 使者

 「なんとも」

 信太郎

 「宣戦布告済み、この使者とはなにか?」

 使者

 「そうですね、降伏する気はないはわかります、また規模も大きい難民キャンプですし、軍事力も十分です、ですが、戦後に向けた話し合いといいます」

 信太郎

 「成る程、一理ある」

 戦後に向けた話し合い、道船、愛内、他に長老、また老人会の重役。

 

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