ヴィランイズムの世界への応援コメント
「童話作品大集合」にご参加いただき誠にありがとうございます。
まことに心苦しいのですが児童(小学校6年生まで、どんなにがんばっても中学2年まで)が読むには大変難しい内容ですので、この企画から外すことになりました。
ただ、大人向け作品としては秀逸ですので★はMAXにします。
作者からの返信
らんた様へ
こんにちは。
むしろ、お気を遣わせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
読者様へのご配慮は必要な事なので、構いません。
らんた様の企画をこれからも楽しみにしています。
お知らせ、ありがとうございました。
ヴィランイズムの世界への応援コメント
庭畑さま、「不条理の里」へのご寄稿、ありがとうございました。「ヴィランイズム」って、ネバーランドのヒール版みたいな世界なのでしょうか…。世界観も謎ですし、何が言いたいのか、言いたくないのかもよくわかりませんが、読み終えて、これ何なの?とものすごく気になりました。不条理?詩的なナンセンス?簡単ですが11月10日ごろUP予定の「ストックブック」の「不条理の里」のページで一言ご紹介させて頂きます。
一点、冒頭の少年たちの服装には何か原型があるのでしょうか?
作者からの返信
友未哲俊様
昔読んだ、リップ・ヴァン・ウィンクルをイメージして書きました。
リップ・ヴァン・ウィンクルは不幸なのか幸だったのでしょうか。
何年経っても分かりません。
周りが不幸だと思っても、彼は幸福かもしれない。
周りが幸福だと思っても、彼は失った時間を後悔しているかもしれない。
彼の心の内が見えませんでした。
なら、自分がその立場になり、体験してみようと書きました。
結果、どちらが幸か不幸か、本作の主人公同様に分かりませんでした。
結末をハッピーエンドにして、スパッと決める事も出来ましたが、止めました。
この先のハッピーを無理やり決めるなら、彼は愛する親と共に、温かく幸せな余生を過ごす事でしょう。
この先のバッドを無理やり決めるなら、手に職のない人生、老いた親の世話に嘆き悲しむでしょう。
お好きな方を選んで頂けると幸いです。
服装はゴシック系のスタイルが好きなので描きました。
御紹介ありがとうございました。