第21話 サルベージ

 キャスターの会議、ステルス主義者の会議。

 このステルス主義者の白兵の限界はハーフラビットスイッチ、ハッピートリガー、この範囲外はワイヤーウェポン。

 大量に倒せない欠点。

 支援射撃の二ヶ所が大半。

 この他に害獣戦、暴走機械戦に信太郎のバタフライロールから三角飛びに天井着席してハーフラビットスイッチ、ハッピートリガー。

 大半がアウトの組み合わせ。

 残党の強敵、振り子式自由落下の一撃、この着地と強撃の一撃。

 二体は確実。

 サルベージ中の攻撃役は大半が信太郎。

 ステルス主義者のサルベージ中の攻撃役が最適解、この様々に倒してしまう。

 他に振り子式自由落下の一撃中に3倍の己、空中から着地した二体が高速に攻撃。

 万能型のサルベージ中の攻撃役。

 偽物二体製造、この攻撃も実体並み。

 キャスター殺しが特徴の会議、この他に系統は少数派に属し、形式は精神力集中、念じる、他にも少数派に属した力。

 サルベージの計13回目。

 サルベージ殺しの集団と遭遇は12回目。

 この敵対心に把握、このステータス画面表示に把握。

 信太郎

 「彰さん、サルベージ殺しの集団に、希少な項目、キャスターが一名、この力は正規階級、この詠唱形式、効果は雷撃レベル1、レベル2、火炎レベル1、氷結レベル1、他に物体透過があります、この物体透過が切り札」

 彰

 「キャスターか、信太郎に任す」

 信太郎

 「わかりやした」

 キャスターの力抵抗力活性化+2使用、信太郎の周囲に紫電が二回走る。

 この待ち伏せ、誘導役に引っ掛かる。

 長い通路に幻影二体を追跡したサルベージ殺しの集団とキャスター。

 待機のヵ所は三ケ所。

 幻影二体の先に信太郎、この追い付いたサルベージ殺しの集団とキャスター。

 ハッピートリガー、このリロードにハッピートリガー、このリロードにハッピートリガー。

 物体透過中のキャスターは効かない、この詠唱と攻撃。

 力抵抗力活性化+2に無効、この雷撃レベル2も無効。

 慌てるキャスター、この逃走の時に重力カット力場展開、この空に消えた。

 報告の二ヶ所、力は得た。

 この力抵抗力活性化+3を取得。

 キャスター殺しの力抵抗力活性化。

 このサルベージ、戦いの時もきた。

 信太郎

 「サルベージ殺しの集団に、キャスターの導師階級、力は10個、立派な破壊力最優先、防御以下はないに等しい」

 この毎回の幻影二体が誘導役。

 長い通路に消えた幻影二体の先に信太郎、ハッピートリガー、リロード、ハッピートリガー、リロード、ハッピートリガー。

 導師

 「少年のキャスターとは聞かんな」

 信太郎

 「まあね、キャスターの導師階級、力は28個、系統は特異系、最優先はキャスター殺し」

 3倍の己、この幻影二体も追加。

 導師

 「成る程、5倍に攻撃とは思わなかった」

 力抵抗力活性化+3使用済み。

 詠唱、攻撃用の力、この効かない毎回。

 導師

 「成る程、力抵抗力活性化の系統、キャスター殺しとはいったものだ」

 詠唱、最大級の力、雷獣招来。

 タイミングにキャスターの感知範囲にステルス率向上。

 攻撃の一体は偽物、この2体目は偽物。

 二体は幻影、本物は停止中。

 感知範囲にステルス率向上、この導師階級のキャスターは本物はいないと判断に探す。

 雷獣はいないと判断に探す。

 催涙ガス展開、導師は苦しむ。

 銃弾耐性強化が二つの導師。

 両手に引き抜いたワイヤーウェポン、雷獣に攻撃、時間差に導師に攻撃。

 殺害して終了。

 力が導師が入る。

 作戦階級に属した力、この範囲内の味方全員にキャスターの力抵抗力活性化+1を得る。

 他に戦術階級に属した範囲内の味方全員に防弾効果強化。

 他に個人階級に属した力、防御力向上。

 31個の力。

 サルベージの16回目。

 遭遇したサルベージ殺しの集団とキャスター。

 彰

 「作戦用範囲内の味方全員にキャスターの力抵抗力活性化+1、戦術用範囲内の味方全員に防弾効果強化、確かに」

 この幻影二体が誘導役。

 このキャスターの攻撃は無効、射撃は無効。

 白兵に殲滅。

 キャスターの力を取得、階級は正規。

 この治療用の力、病治療+1。

 この病治療+1は軽度の病を完治と即時。

 



 





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る