「それより、創造主よ」

「ん？なにー？」

「この悪夢から覚めたいならやはり、いつものやつではないのか？」

「それは分かってるお。でも、原因の神が近くにいないと、発動しても無理だお」

「ならば、私にお任せ下さい」

「えー、いいのー！」

「はい。トドメは任せましたよ」

「四世はパピーとちがて、かこい〜！」

「それほどでもありませんよ！」

「おい、褒められたからって調子のんな」

「は、はい。すいませんでした」

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