達の手記

自身のため

でもそれは結局、＜捉え方の問題＞＜感じ方の問題＞なんじゃないかな。僕は別にそこまで気にする必要を感じてないから。

それに僕はあくまで『自身のため』にPTAに参加することにしたんだ。他の人は関係ない。他の人がどう考えていても僕にはどうでもいいことだった。

だから僕の決断を否定されたような気がまったくしないわけじゃないけど、気にしなきゃいけないほどのことでもなかったんだよ。

そしてその上で現実問題として、町内会やPTAの役割というものは本来はあくまでも行政や学校の役目の一部を肩代わりしているだけに過ぎないんだから、勝手な判断を下していいわけじゃないと思ってるだけなんだよね。