改めて思う。

＜人として生きていく上で大切なこと＞

を子供に教えるのを他人任せにする親がどれほど無責任かっていうのをね。

もちろん誰でもまったく同じことができるわけじゃないから、『できない』ことを責めるつもりはまったくないけど、

『できるけどやらない』

というのは、＜怠惰＞ってものじゃないのかな。そんな怠惰な自分が、自分以外の誰かを責めたり偉そうに振る舞ったりというのは、どうなのかなと思うんだ。

そして、改めて思う。『僕にできることができない』というのは＜ハンデ＞ってものだよね。

それぞれ誰にでも＜得意なこと＞＜苦手なこと＞はあるから＜ハンデ＞があること自体は責められるべきじゃないって思ってるんだよ。

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